25

2021.11.15更新

テレアポの苦手意識をなくす方法|成果を出すための3つのコツ

テレアポは一般的に、上級者でも成約率が2~5%と言われています。この情報を知らない状態でテレアポが成功しないことに悩んでしまうと、無意識のうちに苦手意識が芽生えやすくなってしまいます。

そこで当記事では、すでに苦手意識を持っている人に向けて、『テレアポの苦手意識を無くす方法』をご紹介します。そしてさらに、苦手意識の改善を加速させるために、『テレアポで成果を出すためのコツ』も合わせてご紹介。成果が少しずつ出てくれば、自然と苦手意識も薄れるのでぜひ参考にしてください。

テレアポに苦手意識を持ってしまう理由

テレアポは基本的に成約率が低い業務です。そのため、100回電話をかけても90回以上断られる前提で電話をできない人は、成功体験が少ないせいで自信を無くし「もう無理…」となってしまいやすいです。

他にも、表情が見えないがために相手の気持ちを察しづらいせいで、どのようにコミュニケーションを取るべきか分からず、電話自体に苦手意識が芽生えてしまう場合もあります。

以上のように『なぜ苦手意識が芽生えてしまうのか』を知ることで、苦手意識の根本的な原因を突き詰めることにつながり、改善するきっかけとなります。

テレアポでの成功体験がない

テレアポでの成功体験がないと「自分には向いていないんじゃないか…」と自信が持てなくなり、気づけばテレアポ自体に苦手意識を抱いてしまう場合があります。そもそも成約率が低いテレアポにおいて、90%以上が断られることをわかったうえで成約が取れていないのであれば、『テレアポの回数が足りていない可能性』が考えられます。

一般的に、初心者の方が約3ヶ月、トークスクリプトに沿って業務を行えば成果がで始めるとされています。始めてからまだ日が浅いのであればそこまで落ち込まずに、テレアポの回数を増やせるようにがんばりましょう。成果が積み重なることによって、苦手意識が自然と消えていきます。

一方で、勤務してからそれなりの期間が経過しているのに成果が出ない場合は、やり方に少し問題があるかもしれないので、以下の記事で『テレアポを成功させるためのコツ』を参考に実践してみてください。
テレアポが取れない人の原因は?取れる人の特徴やアポ取り成功のコツ

電話に対してネガティブなイメージがある

電話での営業だと顧客から平気で強気な文句を言われたり、ガチャ切りをされたりと、訪問営業ではあまりない対応をされることも。それにより、電話自体にネガティブなイメージを持ってしまい、苦手意識が芽生えてしまう場合があります。

もし、実際に顧客からモラルのない対応をされたとしても、絶対に気にしないようにしましょう。あくまでも、テレアポは『商品に興味を持ってくれた人のためだけにアポイントを行う業務』であることを踏まえて、臨むことが大切です。

テレアポの苦手意識をなくす方法

テレアポに苦手意識があると、顧客に対してもそれが伝わる可能性が高くなるので、成約が取りづらくなり負の連鎖が発生してしまいます。なので、テレアポに苦手意識があるのであれば、最優先で改善する必要があります。以下の『テレアポの苦手意識をなくす方法』を参考に、意識改革を行ってみてください。

  • 顧客に期待しすぎない
  • 商品やサービスに自信を持つ

苦手意識の根本的な原因は、すべてメンタルの状況によるものです。意識を根底から変えていくことで、克服することができます。

顧客に期待し過ぎない

そもそもテレアポは上級者でも成約率2~5%で、成約しないことの方が圧倒的に多いのです。もちろん成約する気で毎回臨むのは大切なことですが、過度に期待しすぎると、精神的に疲れやすくなってしまいます。

成約を取る気持ちで、かつ過度な期待もせずにテレアポに臨むことが大切です。『100人に断られても普通』、そういった意識を持ち続けましょう。

商品やサービスに自信を持つ

自社が提供する商品やサービスに自信を持つことは、苦手意識をなくすためには効果的な方法です。

商品、サービスに自信があれば、『テレアポは一人でも多くの人へ自社の商品、サービスを提供することに繋がる』と考えられるようになります。苦手意識を持つ人の特徴として「テレアポは迷惑なんじゃ…」と考えてしまい、業務に自信が持てなくなり、そこから苦手意識が芽生えるというのがあります。

詐欺ではない限り、どの企業も商品、サービスには絶対の自信があり、それを世の中に広めたいと考えて製造、提供しています。テレアポをするのであればそういった企業の考えを知り、商品、サービスに自信を持つことで苦手意識をなくすことができるでしょう。

テレアポで成果を出すための3つのコツ

テレアポは成約率が低い営業方法だからこそ、少しでも成約率を上げる努力を続けなくてはなりません。また、成果を出すことで苦手意識も少しずつ改善できるので、コツを覚えて成約率を上げる努力をすることは、苦手意識を克服する近道にもなります。

【テレアポで成果を出すための3つのコツ】

  • 数をこなす
  • 声が与える印象を意識する
  • トークスクリプトを活用する

これら3つを意識するだけでも顧客からの印象は大きく変わり、成果に結びつきやすくなります。

数をこなす

成約率の低いテレアポでは、『いかに電話をかける本数を増やせるか』が重要です。

どれだけ初心者でも、成約率は0.5%以上あるとされているので、200件かければ1件はアポが取れる計算になります。もちろん必ずその結果になるとは限りませんが、数をこなすことでトークスクリプトが身についたり、テレアポという業務自体に慣れてきたりするので、自然と成果は出てくるでしょう。

テレアポで重要なのは「成果が出ない…」と悩む前に、『どれだけ数をこなしたか?』を気にすることです。

声が与える印象を意識する

テレアポでの印象は最初の10秒間ですべて決まると言われており、その10秒で挨拶、自己紹介をいかに感じよく、且つ簡潔にできるかが重要。顔や身振り手振りを使ってコミュニケーションが取れないからこそ、『声が与える印象を意識する』ことがテレアポにおいては大切なこととされています。

テレアポの話し方のコツに関するさらに詳しい情報を以下の記事で紹介しているので、興味があれば是非参考にしてください。
テレアポの新規営業アポ取りに成功するコツ

トークスクリプトを活用する

トークスクリプトとは、サービスの種類や案内の内容をステップごとに作成したテレアポの台本のようなものです。

トークスクリプトは、初心者でも成果が出せるように『顧客のニーズに合わせた会話方法、案内内容』をまとめてあるので、トークスクリプトに沿って業務を行えば、自然と成果が出てくるように作られています。

また、トークスクリプトを使うことで業務がマニュアル化しやすく、テレアポの質がムラなく安定して行えるので『日によって成約率が大きく変わる』といった問題を、発生しにくくしてくれるメリットもあります。

まとめ

テレアポは成約率が低いこともあり、初めのうちは成功体験が少なく、自信がなくなってしまうことが多いです。そのため、そういう時期が続くと自然とテレアポに対して苦手意識が芽生えてしまい、業務にも影響が出て負の連鎖に陥ってしまうことがあります。

そうならないためにも苦手意識が少しでもあると感じたら、『顧客に期待しすぎていないか』『自社商品に自信が持てているか』を、自身の意識と照らし合わせてみましょう。もし、少しでも当てはまるようであれば、それらを改善することで苦手意識の改善が見込めます。

また、成功体験が少ないことによって発生する苦手意識の克服は、成功体験を増やすしかないので、架電数を増やすためにList Navigator.のサービスを導入するなどあらゆる工夫を検討してみてはいかがでしょうか。