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コラム- COLUMN -

2024.08.01

生産性を高める会議前のアイスブレイク11選|メリットや注意点も

さまざまな会議が毎日数多く開かれています。

しかし会議の回数だけが多く、時間をとられる割には効率が悪く生産性が低いと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

非効率な会議ばかりを続けていると、現場のモチベーションは下がり、仕事の生産性も落ちてしまう可能性があります。

会議の生産性を上げる一つの方法として、会議前に実施する「アイスブレイク」があります。

会議やセミナーなど多くの人が集まるイベントの前は参加者にリラックスしてもらうことが重要です。

参加者が互いを知って、コミュニケーションの障壁をなくすことが成功の鍵となります。

アイスブレイクは 会議での緊張を和らげ、生産的でポジティブな雰囲気を作り出す効果的な手段 です。

本記事ではアイスブレイクのテクニックや方法について解説します。

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アイスブレイクとは

アイスブレイクは会議やセミナーなど多くの人が集まる会合の前におこないます。

会議前の緊張した空気を和らげ、参加者がリラックスして本題に入れるようにする活動です。

アイスブレイクは初対面のメンバーが集まる会合の他に、よく知った同僚との会議でも活用できます。

会議前に実施すると生産性や効率性の向上につなげられるでしょう。

アイスブレイクの概略

「アイスブレイク」は文字通り日本語に訳すと「氷を砕く」です。

会議やセミナーの前の堅い雰囲気を「氷」に例え、その氷を砕くことを意味します。

 堅い雰囲気を砕き、参加者同士がリラックスして交流できる環境作り を狙うのがアイスブレイクです。

初対面の人々が集う会議やセミナーの緊張した空気を和ませるためや、お互いを知るきっかけとして非常に有効です。

アイスブレイクを会議前にやる効果

アイスブレイクは初対面の人同士の集まり以外にも、既に互いを知った同僚が集う会議においても効果的です。

毎回いきなり本題に入ってしまうと、会議に集中できないケースもあるでしょう。

しかし、 変化をつけて集中を促すためにも、会議前のアイスブレイクがおすすめ です。

会議の生産性も開催する回数に比べて、得られた効果がないと感じる人は少なくありません。

状況を改善するために、会議の目的を明確にし、必要なポイントを効率的に話し合うことが重要です。

アイスブレイクのような活動を取り入れれば、参加者の集中を高め、より生産的な議論ができるでしょう。

アイスブレイクの目的と3つのメリット


アイスブレイクを実施する目的は、会議やセミナーに集まる参加者が本題の前にリラックスできる状態にすることです。

緊張をほぐして、リラックスできる雰囲気が作れれば、本題に集中できるでしょう。

さらに、参加者の理解が深まり信頼関係が構築します。

また会議の生産性が向上し、創造性やイノベーションを高める効果も期待できます。

参加者の相互理解と信頼構築ができる

会議前のアイスブレイクは、参加者間の相互理解と信頼関係の基盤を構築するために効果的な方法です。

参加者の興味や関心事、バックグラウンドを共有することで、1人ひとりの特性や経験を理解し、コミュニケーションの障壁をなくせるでしょう。

 相互理解が深まれば、会議中の対話もスムーズとなり効果的に意思疎通が可能 です。

会議の効率性や生産性が向上できる

アイスブレイクは会議の効率性や生産性の向上にも貢献します。

会議の効率性や生産性を向上させることは、多くの企業が課題としている点です。

アイスブレイクで会議前にリラックスした状態を作れれば、 チーム内のメンバーが互いに理解し合い、問題解決や意思決定のプロセスをスムーズ に進められます。

参加者が互いの個性や興味、強みとしている部分を知る機会が得られるため、チームワークが強化され、会議中の協力や効率的なコミュニケーションが実現可能です。

創造性やイノベーションを生み出せる

アイスブレイクを会議前に取り入れることで、会議中に創造的なアイディアを思いつきやすくなり、イノベーションが促されます。

リラックスした状態で会議を開催すれば、 ストレスや緊張がない分、自由で新しい視点や革新的な発想が浮かびやすくなる ためです。

また、思考系や運動系のアイスブレイクは、参加者のエネルギーレベルも高めます。

エネルギーレベルが高まればコミュニケーションが活性化し、アイディアや意見を出しやすくする効果が期待できるでしょう。

会議全体に良い活気をもたらし、参加者が積極的に会議へ貢献でき、より多くのアイディアを生み出せます。

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会議前のアイスブレイクを成功させるには

アイスブレイクを成功させるためには、いくつかポイントがあげられます。

参加者が安心して快適に実施できるようにし、時間や場所を考慮しましょう。

また、その場の雰囲気に合わせた進行やアイスブレイク選びが重要です。

参加者が全員快適におこなえるようにする

アイスブレイクを成功させるためには、参加する全員が快適に安心してできる活動を選択することが重要です。

 参加者が不快に感じる可能性がある活動は避ける ようにしましょう。

全員が快適に活動できるためには、多様なバックグラウンドを持つ人でも楽しめるような配慮が必要です。

時間や場所を考慮してアイスブレイクを選択する

時間や場所を考慮して、アイスブレイクを選択することも重要です。

ちょうどよい長さはその場の状況にもよりますが、長すぎても短すぎても適切ではありません。

アイスブレイクのタイミングやどの活動を選ぶかについて、 会議の内容・参加者数・場所なども考慮 しましょう。

またアイスブレイクは会議の本題に入る前の短い活動であるべきです。

長引かせてしまうと会議の主要な議題に割く時間が減ってしまうため、適切な時間の設定が重要です。

雰囲気を見ながら進行する

場の雰囲気に合わせた進行を心がけましょう。

アイスブレイクは、参加者の反応を見ながら、臨機応変な進行が重要です。

 参加者の年齢や立場、興味を考慮して適した方法を選択 します。

そして、参加者がリラックスしてできるような安心した環境を提供しましょう。

無理強いはせずに、参加しやすい雰囲気を作ることが成功への鍵です。

アイスブレイクのトークテーマ例

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アイスブレイクには、参加者でトークする方法と、トーク以外のゲームなどをおこなう方法があります。

トークは自由に話してもらう手段も考えられますが、中心となる人物を設定して主題を持って進めていくとよいでしょう。

「木戸に立てかけし衣食住」を中心にトークする

「キドニタテカケシ衣食住」を頭文字としたトークテーマがアイスブレイクに有効とされています。

アイスブレイクのトークテーマとその概要、例文を表としてまとめました。

頭文字 テーマ 概要
季節・気候 季節の話は誰にでも使えるテーマです。
道楽・趣味 趣味や好きなことについての話題です。相手の趣味や好きなことを知るだけでなく、自分との共通点を探せます。
ニュース(時事ネタ、業界のトレンドなど) 話題になっているニュースや時事ネタ、仕事に関連した業界トレンドについてのテーマです。
行ったことのある場所や、これから行きたいと考えている国についてテーマにできます。
テレビ よく見るテレビ番組や最近の面白かった番組についてです。ネットの動画でもよいでしょう。
家族 家族構成や子どもの話などがあります。
ただしあまり話したくない人もいるので深入りしないように気をつけてください。
健康 年齢層が高い人が多い場合は健康は興味を持ちやすいテーマです
仕事 初めて会った人でしたら仕事がどのようなものかということをテーマにしてもよいでしょう。
衣類(相手の衣服を褒める) 相手が着ている衣服や、自分が好きなブランドの話題です。
食事(好きな食べ物・おすすめの店など) 好きな食べ物やおすすめのお店の話は相手との距離を縮めやすいです。
住居(出身地・居住地など) 出身地や現在住んでいる地域の話題です。
頭文字 例文
今年の冬は雪の日が多いですね。スキーやスノーボードはしますか?
最近、季節の変わり目ですが、体調管理は大丈夫ですか?
今日は本当に暖かいですね、春が来た感じがします。
休日はどのような趣味をしていますか?
趣味は何ですか、何か特技がありますか?
最近始めた趣味はありますか?
最近のニュースで興味深いと感じたものはありますか?
業界の最新トレンドについてどう思いますか?
国内外で気になるニュースはありますか?
今までの旅行で一番印象に残っている場所はどこですか?
最後に旅行した場所はどこですか?
行ってみたい夢の旅行先はありますか?
最近おもしろいと思ったテレビ番組はなんですか?
子供の頃好きだったテレビ番組は何ですか?
どんなジャンルの番組をよく見ますか?
家族でよく休日に行く場所はありますか?
兄弟姉妹はいますか?
家族での伝統的な行事はありますか?
最近、健康のために何か始めたことはありますか?
ストレス解消法は何ですか?
毎日の健康のために心掛けていることは?
どのような仕事をしていますか?
仕事で最も重要だと思うことは何ですか?
仕事のモチベーションは何ですか?
素敵なお召し物ですね。どこで購入しましたか?
普段、どんなスタイルの服を着ることが多いですか?
ファッションに影響を受けた人物はいますか?
おすすめのレストランはありますか?
好きな食べ物は何ですか?
最近試した新しい料理はありますか?
出身地はどこですか?
現在住んでいる場所のお気に入りの点は?
理想の住まいはどのようなところですか?

以上の頭文字で始まるトークテーマから話題を広げていきましょう。

ただし、ここにあげたテーマでもその場の雰囲気によってふさわしくない場合もあるため、柔軟に対応してください。

避けたほうがよい話題

一方でアイスブレイクにおいてトークを行う際に、避けた方が良い話題もあります。

テーマの選び方によって相手の感情を害してしまう恐れがあるため、注意してください。

 特に人によって好き嫌いがはっきりとわかれる話題や、意見が割れやすいテーマは避けましょう 

具体的には、政治・宗教・学歴・芸能関係・特定のスポーツに関する話題などです。

ふさわしいトークテーマ例とした「木戸に立てかけし衣食住」でも、場合によっては適切でないテーマであるため配慮が必要です。

トーク以外に実践できるアイスブレイク11選


トーク以外で実践できるものには、ゲームやイベントなどの活動があります。

大まかな分類ごとのアイスブレイクの活動例をあげました。

分類 アイスブレイク名
会議に向けてのアイスブレイク 目標共有
ミッションステートメント
チームワークを促すアイスブレイク 一言物語
緊張をほぐすアイスブレイク ストレッチ
GOOD & NEW
30秒体内時計
自己紹介のアイスブレイク 漢字一文字紹介
インタビュー交換
他己紹介
オンラインでも可能なアイスブレイク 家にあるものしりとり
実は……自己紹介

目標共有アイスブレイク

目標共有アイスブレイクは、会議を始める前に、その日の会議で達成したい個人的な目標を発表して共有します。

 参加者は会議の目的や自身の期待を明確にできるため、会議に集中して参加できるようになる でしょう。

また、他の参加者の目標も知ることで相互理解を深められます。

各自の目標が会議全体の目的と一致しているか確認できるため、議論を目的に沿って進められます。

やり方:

  • 参加者にはあらかじめ会議前にアイスブレイクとして目標発表する旨を伝えておきます。
  • 考えておいた自分の目標を参加者の前で1人ずつ発表します。
  • 可能であれば、目標の理由や選んだ背景も発表しましょう。
  • ミッションステートメント

    この会議で達成したい個人的なミッションステートメントを考え、全員で共有します。

    ミッションステートメントとは、共有すべき価値観や行動指針といったものを言語化したものです。

     会議の目的や個人的な目標が明確となり、有意義な会議 とすることができるでしょう。

    やり方:

  • 数分間の時間を与え、参加者に自分のミッションステートメントを書き出してもらいます。
  • 参加者は順番に自分のステートメントを読み上げて、他者と共有します。
  • 一言物語

    参加者全員で円を作り、一人がストーリーの最初の一言を言います。

    次の人がそのストーリーに一言を追加し、これを参加者全員で続けます。

    参加者が 連携して一つの物語を作り上げることで、創造性を養い、チームワークが深まる でしょう。

    やり方:

  • 参加者は円形に座ります。
  • はじめの人が物語の最初の一言を言います。
  • 次の人がその続きを一言で追加し、全員で続けます。
  • ストレッチアイスブレイク

    長時間の会議の前に、全員で簡単なストレッチをします。

    ストレッチによって血流をよくし、体をリラックスさせる効果があります。

    さらに 朝早い時間でまだ眠い状態で頭が回転しない状態や、昼休み後で満腹で強烈な眠気がある状態に活用 できます。

    首・肩、腰回り、腕、足首などが効果的です。

    ストレッチをおこなう際は、十分なスペースが確保されているか確認しましょう。

    また、無理はしないよう注意し、ゆっくりとした動きでおこないましょう。

    やり方:

  • 参加者は立って簡単なストレッチを数分間おこないます。
  • ストレッチの方法を示しながら、参加者もそれにならって同じ動作をしましょう。
  • GOOD & NEW

    会議の始めに、参加者に最近経験した良いできごとや、ポジティブなニュースを発表してもらいます。

    「よかったこと(GOOD)」や「新たな発見(NEW)」を共有するアイスブレイクです。

    発表する内容はささいなことで構いません。

    24時間以内に体験したうれしいできごとや発見というように、ある程度限定すれば見つけやすいでしょう。

    たとえば「昨日の満月がとてもきれいでした」「今日の朝に食べたものがとてもおいしかった」などです。

     全員で共有することで、お互いが良い気持ちで会議に臨むこと が可能です。

    やり方:

  • 参加者に24時間以内で経験した良いことや新しい発見を発表してもらいます。
  • 可能であれば、他の参加者からポジティプな感想や共感コメントを話してもらいます。
  • 30秒体内時計

    体内時計で30秒をはかるアイスブレイクのゲームです。

    ストップウォッチを用意し、順番に30秒を計って止めます。

    時間管理の能力を測定できます。

     日頃から時間を意識するためにも、30秒がどのくらいの時間であるか感覚を意識 しましょう。

    時間管理の能力が上がれば、日常の業務能力が向上するでしょう。

    また単に時間を計るだけでなく、1分で自己紹介をする、報告をするという方法もあります。

    やり方:

  • 参加者にストップウォッチを渡して、30秒が経過したと思ったら止めます。
  • 実際の時間としてどれだけ正確か確認します。
  • インタビュー交換

    参加者を2人1組にします。

    互いに相手に短いインタビューをして興味や人となりを探ります。

    それぞれのインタビューが終了したら、各ペアが互いについて得られた情報を、残りのグループの人へ発表します。

     参加者が互いについて深く知る方法 です。

    やり方:

  • 2人1組になります。
  • 相手についていくつか質問をお互いにします。
  • 数分後に、各自がパートナーとなった人についての情報をグループ全体に発表し共有します。
  • 他己紹介

    他己紹介は、自分のことを他人に紹介してもらう形式です。

    参加者を2人1組のペアにして、相手の情報を話してもらいます。

     インタビューでコミュニケーション能力を養いながら、ペアになった相手を深く知ることが可能 です。

    また、発表することでまとめる力も養えます。

    やり方:

  • 2人1組になります。
  • お互いについて話をします。
  • 数分経過したら、パートナーについて自己紹介をするように発表します。
  • 漢字一文字紹介

    漢字一文字で自分についての紹介をします。

    例えば、現在の気持ちを漢字一文字で表し発表、または自己紹介を漢字一文字で発表するパターンが挙げられます。

    自分の性格や特徴を漢字一文字で発表して、なぜその一文字を選んだのか理由を説明しましょう。

     一文字に絞れば参加者の印象に残りやすい自己紹介になる でしょう。

    やり方:

  • はじめに短い時間を取り、参加者に現在の気持ちを表す漢字一文字を選んでもらいます。
  • 1人ひとり選んだ漢字と、なぜその漢字が現在の気持ちを表しているか発表します。
  • 家にあるものしりとり

     テレワークの普及によりオンライン会議も多くなりました 

    家にいることを活用したアイスブレイクが「家にあるものしりとり」です。

    家にあるものだけでしりとりをします。

    参加者は自分の順番になったら、しりとりが成立するものを自宅から探し出してカメラに写します。

    制限時間を設けて、時間内に用意できなかった人は脱落していくというようにルールを決めるとよいでしょう。

    やり方:

  • 参加者は自分の番が来たら、前の人のアイテムの最後の文字から始まるアイテムを探します。
  • 見つけたらカメラに見せます。
  • 実は……自己紹介

    働き方が多様になったため、対面では話したことがない同僚や仕事の関係者もいるでしょう。

    顔と名前は知っているけれど、あまり相手のことをよくしらない場合に使えるのが、「実は……」で自己紹介をはじめるアイスブレイクです。

     意外な趣味や性格を話すことで、チームの結束を深められる でしょう。

    やり方:

  • 自分の知られざる面や特技などを紹介します。
  • アイスブレイク実施の際の注意点3つ

    アイスブレイクを実施する際には、注意すべき点があります。

    全員が参加しやすく、本題の目的にあったものにしましょう。

    また参加したくないという人には無理強いしないことが大切です。

    全員が参加しやすいような内容にする

    アイスブレイクは参加者が互いをよく理解するためにおこなう活動です。

     内容や進行方向はなるべく全員が理解しやすいように工夫し、混乱しないよう気を配ってください 

    複雑すぎるルールのアイスブレイクや、参加者が不快に感じる可能性があるものは避けましょう。

    すべての人が平等に参加できる内容が望ましいです。

    会議の目的に合ったものにする

    アイスブレイクは会議の効率性をあげるためにおこなうべきです。

    大切な会議時間の一部を使うので、アイスブレイクは単に時間をつぶすための活動ではありません。

     会議の目的やテーマに沿った内容のアイスブレイクを選びましょう 

    たとえばチームビルディングを目的とする会議であれば、参加者の交流を促すアイスブレイクにします。

    さらに目的を明確にし、参加者へ理解させることが大切です。

    会議前におこなうのであれば、なぜそれを実施すべきかを伝えましょう。

    アイスブレイクの実施目的を共有することで、効果が高まります。

    参加者が目的を理解できれば、活動へ参加する意欲が高まり、協力が得られるでしょう。

    無理強いはしないようにする

    アイスブレイクは参加者がリラックスし、お互いを知るために実施します。

     基本的には任意参加であるべきなので、強制すると不安や緊張を高めてしまい、本来のアイスブレイクの目的を損ないます 

    中には人前で話すことが苦手であったり、何らかの理由で参加したくない場合もあります。

    参加を促すのはよいですが、強制的な参加は控えましょう。

    アイスブレイクを活用して会議の生産性を高めよう

    アイスブレイクを会議やセミナーの開始前に実施することで、コミュニケーションを活発にし生産性を高められます。

     参加者について相互に理解し、リラックス状態にできるため、より生産的な対話を本題で促進できるでしょう 

    さらにチーム内の関係構築や協力の基盤を築く手段となり、創造性やイノベーションを生み出すきっかけにもつながります。

    弊社では、上記以外にもチーム・メンバーのパフォーマンス向上をさせるためのノウハウを発信しております。こちらから、ダウンロードが可能です。参考にしてください。

    自社の状況に適したツールを選択し、パフォーマンス向上を目指しましょう。

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    株式会社Scene Live マーケティング部

    Written by株式会社Scene Live
    編集部

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