6
2026.06.10

データ集計の手間をゼロに!「ダッシュボード」を活用しリアルタイムな分析と迅速な意思決定を実現

日々の発信業務やマネジメントにおいて、「各スタッフの数値を別ツールにまとめる作業に追われ、本来の分析に時間が割けない」「知りたい指標をリアルタイムで把握できず、現場への指示出しや次の打ち手が遅れてしまう」といったお悩みはありませんか?

今回は、そんな現場の運用負荷を軽減し、データドリブンな戦略策定を確実にするための
 「ダッシュボード」 について詳しくご紹介します。

現場が抱える「発信結果の分析・可視化」における課題


市場環境の変化が速まる中で、営業活動の成果を定量的に捉え、即座に戦略へ反映する重要性が高まっています。

しかし、手作業での集計や画一的なツールに頼った分析環境では、以下のような課題が発生しがちです。

・集計・レポート作成の手間の蓄積による「分析時間の枯渇」
各システムのデータをエクセルなどに出力して集計したり、レポートを手作業で作成していると、数値の整理や更新に膨大な時間を要します。
結果として、管理者が本来最も注力すべき「なぜその結果になったのかの分析」や「戦略の検討」に十分な時間を確保できず、改善のサイクルが遅れる原因となります。

・活動内容のブラックボックス化と「意思決定の遅れ」
状況を把握するために複数のデータを照合する必要があると、必要な指標にすぐアクセスできません。
また、自社の商材や運用実態に合わない画一的な指標しか見られない状態では、本来注視すべき改善のポイントやボトルネックを見落とし、現場へのフォローや戦略修正が後手に回るリスクが高まります。

lisnaviの「ダッシュボード」とは?


「ダッシュボード」とは、 リアルタイムの発信状況やリストの進捗、スタッフの稼働実績を多角的に集計・可視化できる機能 です。

バラバラに管理されていたデータが一つに統合されることで、レポート作成の工数を削減できます。自社の運用に合わせた柔軟な指標設計により、高度な分析と迅速な現状把握、そして次の一手への意思決定をサポートします。

「ダッシュボード」でできること・設定内容


本機能では、自社の分析目的に合わせて柔軟に表示内容をコントロールできます。
主な機能と設定内容は以下の通りです。

・多彩なコンポーネントによる自由な画面構築
グラフや表、メーター表示など、豊富なコンポーネントを自由に配置してダッシュボードを構築できます。見たいデータや期間をコンポーネントごとに設定し、日々の目的に応じて必要な情報を瞬時に可視化することが可能です。

・自社の運用に合わせた独自の「プロパティ(分析軸)」作成
デフォルトで用意されている「発信数」や「通電率」といった指標だけでなく、 独自のプロパティ(計算式を用いた分析軸)を作成できます。 また、デフォルトプロパティの式や単位もユーザー自身で編集可能なため、商材や案件の特性を正確に反映した指標を設計できます。

・リアルタイム更新と直感的な条件付き書式
ダッシュボード上のデータはリアルタイムに更新・集計されるため、常に最新の状況を把握できます。さらに、時系列表やクロス集計表に対して「条件付き書式」を設定することで、特定の条件に合致した数値を色付けしてハイライトさせることができ、異常値に直感的に気づく仕組みが備わっています。

本機能がもたらすメリットと具体的な活用例


ダッシュボードを活用することで、日々のマネジメント業務に以下のようなメリットと
ユースケースが生まれます。

メリット:集計作業の自動化と、正確なデータに基づく意思決定

・集計・レポート作成の自動化による「分析への集中」
必要なデータをシステムが自動で集計・可視化するため、 数値整理にかかっていた膨大な工数が削減 されます。
管理者は「作業」から解放され、浮いた時間をデータに基づく次の一手の立案や、具体的な
改善施策の検討に充てることができます。

・自社に最適化された指標による「迅速な意思決定」
独自の分析軸とリアルタイムなデータ反映により、「今、現場で何が起きているか」を正確かつ瞬時に捉えられます。
状況に応じた 戦略の修正やリソースの再配分をスピーディー に行うことが可能になり、ビジネスのスピードを加速させます。

ユースケース:タイムラグのない改善サイクルと柔軟なマネジメント

・日次レポートの自動化で、分析から改善までを即座に実行
毎日のルーティンとなっていた数値集計やレポート作成をダッシュボード上で自動化します。
管理者はlisnaviを開くとすぐに最新の数値をシステム上で確認できるため、そのまま改善施策の検討に移ることができ、 分析から実行までのリードタイムを大幅に短縮 します。

・目標達成状況のリアルタイム把握で、即座に打ち手を調整
当日の進捗やKPI達成率をダッシュボードで確認できます。未達の指標やボトルネック(特定のリストの反応率低下や、スタッフごとの稼働状況など)をその場で特定し、リストの配分変更やアサインの調整など、現場の状況変化に応じた 機動的なマネジメント を実現します。

まとめ:多角的なデータの一元管理で、データドリブンな戦略を最大化しましょう


「ダッシュボード」は、煩雑になりがちなデータ集計やレポート作成をシステム内で完結させ、 管理者の負担軽減と精度の高い分析を両立させる機能 です。

「発信データを綺麗に管理・分析したい」「意思決定のスピードを上げ、より確実な改善サイクルを回したい」と考えている管理者様は、ぜひ本機能を活用し、データに基づいた確実な営業戦略の実行にお役立てください。

データ分析・数値管理に関する関連記事
『分析』基盤を整えた3社が実現した「成果が再現できる現場」とは
コールセンターのデータ分析と活用方法は?おすすめのツールも紹介
コールセンターにおけるSPHとは?重要性や関連するKPIも解説

■アウトバウンド特化のコールシステム lisnavi(リスナビ)

lisnavi(リスナビ)は、累計導入社数2,700社(2025年7月時点)を誇る、株式会社Scene Liveが販売するCTIシステムです。

  • ・オートコールで繋がるまでの工数を自動化
  • ・複数案件に強いプロジェクト管理機能
  • ・分析効率や精度を向上させるオリジナルダッシュボード
  • ・導入から運用、成果向上支援まで専任の担当が支援する手厚いサポート体制

などなど、電話業務の課題解決に優れています。 さまざまな業務・現場の需要に対応する柔軟性・カスタマイズ性を兼ね備えたCTIシステムです。

柔軟性や効率性に優れたアウトバウンド向けCTIをお探しの方は、ぜひこちらから詳細をご確認ください。

Written by 株式会社Scene Live マーケティング部
Written by株式会社Scene Live マーケティング部

コラム・セミナー・お役立ち資料を通して、電話業務や営業活動を効率化させる実践的な情報を配信しています。ツールの使い方や業界の動向など、最新情報を発信し続けることで電話業務に携わるすべての人にとって信頼できる情報源になることを目指しています。