アウトバウンドコールシステム『lisnavi（リスナビ）』（旧：List Navigator.）において、発信リストのスキップ機能をアップデートいたしました。
今回のアップデートにより、重複発信や操作ミスを防止し、発信業務をより安全かつ効率的に運用できるようになります。

■機能概要
発信リストのスキップ機能
グループでの発信業務において、以下のリストを自動的に検索結果から除外することで、意図しない重複発信を防ぐ機能
・他のスタッフが同日中にすでに発信したリスト
・他のスタッフが現在閲覧中のリスト

この機能は、グループモードでリスト検索をおこなう際に、「本日発信済みのリストをスキップ」にチェックが入っている場合に適用されます。

＜実現できること＞
・重複発信の防止
同一条件で複数人がリスト検索をおこなっても、すでに発信済みのリストは自動的に除外されるため、同じリストへの重複発信リスクを大幅に軽減できます。

・発信業務の効率化
リストの重複参照によって表示されていた「他のスタッフが参照中です」といったダイアログが減少し、よりスムーズに発信業務をおこなえます。

・意図しない発信ミスの回避
発信済みリストを自動的に除外する仕組みにより、チェック漏れや人為的なミスによる誤発信を防ぎ、より安全な運用が可能になります。