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2025.10.09

アウトバウンドコールシステムのおすすめ16選!機能や導入のメリット、事例もご紹介

企業から顧客に向けて、架電することをアウトバウンドコールと言います。

ビジネスフォンや携帯を使っておこなっている企業も多いかもしれませんが、システムを利用することで、効率的かつ確実な架電業務を目指せます。

本記事ではアウトバウンドコールシステムの便利な機能やメリットを始め、おすすめのアウトバウンドコールシステム16選、実際の企業事例などについてご紹介していきます。

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アウトバウンドコール業務とは?システムの必要性は?

アウトバウンドコール業務とはどのような業務なのか?また、業務内でなぜシステムが必要になるのかについてご紹介します。

・アウトバウンドコール業務とは?
・アウトバウンドコール業務にシステムが必要な理由

アウトバウンドコール業務とは?

アウトバウンドコールの代表的な業務としては以下があります。

テレアポ 新規顧客に架電し、関係性を構築したうえで商談のアポイントメントを取る業務
テレマーケティング 顧客へのアンケートなどによるマーケティング活動や、商品の販促などを実施する業務
インサイドセールス 電話やメールなどのツールを使う内勤型の営業手法
電話調査 企業や団体が顧客やユーザーに電話をかけて、アンケートを取ったり市場調査を行ったりする業務
支払督促 クレジットカードや各種料金の支払い・ローンの未払いなどを促すための業務

アウトバウンドコール業務にシステムが必要な理由

 アウトバウンドコールシステムとは、このようなアウトバウンドコール業務をサポートするシステム です。

アウトバウンドコールは自らの働きかけで顧客やユーザーのアクションを促す必要があるため、インバウンドコールとは異なった難しさやストレスがあります。

そのため、 アウトバウンドコール業務ではできる限り多くの架電をおこなうこと、またより可能性が高い見込み顧客に的確にアプローチすることが重要 です。

アウトバウンドコールシステムは、このような課題を徹底的にサポートしてくれる機能が充実しています。

関連記事:コールシステムを徹底比較!おすすめツールから選び方・メリットまで

アウトバウンドコールシステムの機能

アウトバウンドコールの効率化のためにはどのような機能が必要なのでしょうか?

ここでは、業務サポートに効果的なアウトバウンドコールシステムの代表的な機能について紹介します。

オートコール つながるまで連続で自動発信する機能。常時オートコール設定を行うことで、スタッフのサボり防止にも効果的
再コール リマインダーをセットする機能。お知らせするタイミングや担当者を自由に設定できる
管理者架電 管理者画面上で発信ができる、プレイングマネージャー向けの機能
通話転送 スタッフ間で顧客情報画面も含めて転送が可能な機能
ソフトフォン・IP電話 ネット環境とPCだけで発信する機能。場所を選ばないので、リモートワークにも対応する
プロジェクト管理 項目やリストを商材別に管理する機能。案件の多いBPO事業者さまにおすすめ
API連携 外部システムと連携し、各種情報や通話内容等を最新に同期。一元管理で業務を効率化する
Googleアプリ連携 Googleアプリと連携し、マップ情報やカレンダー登録をクイックにする機能
リストインポート・エクスポート 最大10万件を約90秒*でインポート。
*…推奨環境での目安時間
リスト一括上書き 重複/上書きを選択できる機能。「番号、住所が一致」など、重複判定を自由に設定できる
リスト検索・絞り込み 発信回数や更新日、ヒアリング項目など柔軟にかけ合わせて検索できる機能
通話履歴保存 メモはもちろん、いつ・誰と会話したかを履歴として保存。発信画面へ常時表示することも可能
モニタリング スタッフの稼働状況や電話内容を、画面上でモニタリングする機能
ウィスパー(ささやき) 通話中に何か問題が起きた場合、お客さまには聞こえない形で指導ができる機能
全通話録音 全通話を自動的に録音し6ヶ月間保存する機能
架電時間分析 曜日、時間帯別にアポ率などの成績の分析をする機能
スタッフ成績分析 スタッフ個人単位で稼働状況や成績を集計・分析できる機能
リスト別分析 成果の良いリストがどれなのか、ひと目で分析できる機能

このように、アウトバウンドコールシステムには、 架電を効率化したり、管理・分析をサポートする多種多様な機能が搭載 されています。

ご紹介したのは、アウトバウンドコールシステムの機能のほんの一部のため、自社の業務内容や解決したい課題などに合わせて、必要な機能が搭載された製品を選びましょう。

アウトバウンドコールシステムの活用方法は?

アウトバウンドコールシステムの主な活用方法についてご紹介します。

架電業務を効率化する

コールシステムに搭載されたアウトバウンド向けの機能を活用することで、架電業務の効率化が可能です。

たとえば、顧客情報をパソコンで確認しながら電話番号をクリックするだけで発信できるクリック・トゥ・コール機能や、顧客につながるまで自動で連続発信するプレディクティブダイヤラー機能などが代表的です。

これらの機能活用すれば、 手作業で番号を押す時間や不在時の無駄な待ち時間を削減でき、スタッフの架電数と接続率を同時に向上させられます 

架電業務を見える化する

モニタリング機能を利用すると、 発信数・通話数・接続率・スタッフごとの架電状況などをリアルタイムで可視化 できます。

また、通話中のスタッフにアドバイスができる「ささやき」機能を使えば、スタッフの架電状況に応じてアドバイスを送ることも可能です。

このようなモニタリング・ささやき機能で業務を見える化することで、 適切なタイミングでスタッフをサポートでき、業務負担の軽減・クオリティの向上 などに役立てられます。

架電先リストをシステム上で管理する

顧客管理システム(CRM)との連携やCSVファイルのインポートにより、架電先リストを一元管理できます。

 架電後は顧客情報や営業の進捗、再コール可能な日時などをそのままシステムに記録でき、属人的なエクセル管理や転記作業を削減可能 です。

これにより、リスト更新の手間が省けるだけでなく、スタッフ間での情報共有もスムーズになり、次回以降の架電にも活用できます。

顧客との通話を録音しスタッフの教育に活かす

通話内容を自動録音し、文字起こしや要約まで自動で行うシステムを導入すれば、後から会話をじっくり振り返ることができます。

 録音データはスタッフごとのスキル評価や、成功・失敗事例をもとにしたトレーニング教材としても活用可能 です。

スタッフは自分の会話を客観的に確認でき、改善点を把握することでスキルアップにつなげられます。

架電業務の分析に活用する

コールシステムの中には、架電数・通話時間・リスト消化率などを統計的に収集・分析できるモデルがあります。

これらのレポートを定期的に出力すれば、 営業目標との乖離やボトルネックを素早く発見し、改善策を立てやすくなります 

分析結果を基に発信リストや時間帯を最適化することで、業務全体の効率化と成果向上を実現できます。

アウトバウンドコールシステムの選び方


アウトバウンドコールシステムを導入するにあたって、どのような観点で選定すればよいのでしょうか。基準となる観点を紹介します。

オンプレミス型とクラウド型

コールシステムには、オンプレミス型とクラウド型という2種類の運用方法があります。

オンプレミス型は、自社にサーバーを設置して運用するため、 セキュリティが高い特徴があり、機能を自社仕様にカスタマイズしやすい ため、複雑な機能や特別な仕様を求める場合に向いています。

対してクラウド型は、サービス提供会社のサーバーにインターネットを使って接続し、利用する運用形態で、利用企業側は特に何の用意も必要なく、手軽に導入が可能です。

 比較的費用も抑えられ、規模に関係なく導入できる ため、初めてコールセンターシステムを導入する企業や小規模のコールセンターを運営する企業などに向いています。

それぞれの運用形態によって特徴や費用感が異なるため、自社の要件やコールセンターの規模に合わせて検討が必要です。

関連記事:クラウド型CTI比較8選|機能やメリットをわかりやすく解説
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既存のシステムとの連携

コールセンターシステムは、CRM(顧客管理システム)やSFA(営業支援ツール)、コミュニケーションツールなどと連携させることで、さらなる業務効率化を目指せます。

すでにこれらのシステムを利用している企業であれば、既存システムとの連携が可能かどうかもチェックしておきましょう。

コールセンターシステムによって、連携できるその他のシステムも異なります。

せっかくコールセンターシステムを導入したのに、CRMと連携できないとなると、導入作業やオペレーションも二度手間です。連携が可能かどうかは必ずチェックしておきましょう。

CRMやSFAと連携することで、 電話応対中により詳細な顧客情報を手軽に表示できたり、他部署間での情報共有が手間なくおこなえたり と、コールセンターだけでなく、企業全体としての業務効率化に効果的です。

コールセンターの規模と予算

一口にコールセンターといっても、1~2名程度で運営している企業もあれば、複数拠点を構えておこなっている企業まで規模も様々です。

コールセンターの規模によって適しているシステムも異なるため、自社の規模に最適なシステムを検討するようにしましょう。

また導入にあたってのコストも重要なポイントです。運用形態や搭載されている機能によって導入コストや利用料金が異なります。

ハイテクな機能や人気の製品といった観点ではなく、自社に必要な機能と予算を鑑みながら、適切なシステムを選択するよう意識しましょう。

予算については、導入費用やランニングコストのみを比較するのではなく、 導入後に削減できる費用にも着目するべき です。
コールセンターシステムによって、業務時間が削減でき、人件費の削減が期待できます。

上記の想定される費用も含めて、中長期的なコストパフォーマンスを算出しながら、検討を進めましょう。

関連記事:CTIの費用相場は?システム別の価格や選び方のポイント

アウトバウンドに特化したおすすめコールシステム16選

コールセンターシステムには、アウトバウンドコールに特化したシステムがあります。

的確な業務の効率化を目指すのであれば、専門性の高いシステムを選択すべきです。アウトバウンドコール業務におすすめのコールシステム16選を紹介します。

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【アウトバウンド向けコールシステム比較表】

製品名 どんな方向け? 機能 費用 URL
lisnavi(リスナビ) ①CTIの操作に慣れていない

②発信業務のすべてをクラウド上で一括管理したい

③業務効率化や生産性向上を確実に実現したい

・オートコール
・トークスクリプト共有
・モニタリング
・スタッフ分析
月額5,000円 /ブース 【公式】lisnavi(リスナビ)|旧:List Navigtor.
MiiTel Phone ①トーク内容の解析が行いたい

②アウトバウンドコールに特化した機能が充実したシステムがよい

・IP電話
・自動録音
・文字起こし
・通話のスコアリング
・SFA/CRM連携
・初期費用:0円
・月額:5,980円/ID
(※)すべて税抜
【公式】MiiTel(ミーテル) | 電話解析AI
BIZTELコールセンター ①導入実績が豊富なシステムを選びたい

②高度なセキュリティに対応するシステムが必要

・コールセンター管理(ACD設定・ガイダンス設定・エージェント管理など)
・稼働状況モニタリング
・統計レポート
・CRM連携
【座席課金】
・初期費用:50,000円/席
・月額:15,000円/席

【ライトプラン】
・初期費用:200,000円
・月額:81,000円

【スタンダード30】
・初期費用:450,000円
・月額:140,000円
(※)このほか9つのプランを用意
(※)すべて税抜

No.1クラウド型コールセンターシステム・CTI | BIZTEL コールセンター | BIZTEL
テレアポ職人 ①テレアポに特化したシステムがよい

②リスト管理の業務効率化を行いたい

・ワンクリックコール
・音声録音
・入力工数の削減
・通話の録音データ集計
・架電シートや管理項目のカスタマイズ
・リスト管理
・基本料金:35,000円/月

・アカウントID:1ID 2,000円/月

・架電リスト(登録件数):0~45,000円/月
(※オプション料金は要相談)

テレアポ専用リスト管理システム テレアポ職人
BlueBean ①柔軟な契約形態やプランを持つシステムがよい

②短期間で導入したい

・プレビュー発信(クリック発信)
・プレディクティブ発信(自動発信)
・発信リスト管理
・自動発信アンケート
・顧客情報ポップアップ
・初期費用:5,000円
・月額:5,000円(1ライセンスごと)
(※)追加料金でディスク容量拡張・設備購入(電話機・ヘッドセット)
(※)すべて税抜
<クラウドCTIコールセンターシステム BlueBean | テレワークに最適なクラウドCTIコールセンターシステム
BizBase テレマーケティング ①架電件数を増やしたい

②架電までのフロー全体を改善したい

・架電先管理
・クリックコール・オートコール
・プレディクティブ機能
・IVR/ACD機能
・リアルタイム集計レポート
・トークスクリプト管理機能
(※)料金の詳細は要お問い合わせ BizBaseテレマーケティング
UPSELL CLOUD ①インサイドセールスの業務改善を行いたい

②営業の進捗をリアルタイムで確認したい

・リアルタイムレポート(進捗自動集計)
・バーチャルオフィス(稼働状況モニタリング)
・コールワークフロー構築機能
・マッピングビュー(顧客情報可視化)
・トランスクリプション機能(会話のテキスト化)
・テキストマイニング(トレンドワード分析)
・月額:5,800円/ID + 通話料金・オプション利用料
(※)すべて税抜
(※)別途初期費用が必要
UPSELL CLOUD(アップセルクラウド)|営業のプロが作ったCTI・クラウドコールシステム
pickupon ①顧客とのやりとりをナレッジとして社内で共有したい

②通話後の入力作業を効率化したい

・ニーズアナリティクス機能
・カスタマープロファイル機能
・IP電話
・自動録音・再生・文字起こし
・初期費用:0円
・月額:6,000円/ID+通話料金
AIが通話内容を自動でサマって記録してくれる 会話サマリーAI電話 pickupon ピクポン
MEdiRing ①導入コストを抑えたい

②バランス良く機能が搭載されたCTIを使いたい

・ワンクリック発信
・ステータス割り振り
・グループ発信
・再コール予約
・初期費用:0円
・月額:8,000円/アカウント
MEdiRing(メディリング)- 月額費用固定のコールシステム
SoftDialer ①稼働率や生産性を高めたい

②オンプレミス型のCTIを探している

・プレディクティブコール
・リアルタイムモニター
・画面作成
・キャンペーン管理
(※)料金の詳細は要お問い合わせ <SoftDialer | コンタクトセンターソリューション | アトラス情報サービス株式会社
LeadCloud ①コールセンターの生産性を向上したい

②スタッフ間のクオリティを均一にしたい

・IP電話
・自動電話
・自動録音
・自動議事録作成
・顧客管理
・対応履歴管理
(※)料金の詳細は要お問い合わせ <LeadCloud(リードクラウド)/アポ数最大化の自動電話接続サービス
ソクコム ①柔軟性の高いプランのシステムを探している

②リモートワークに対応したい

・PBX機能
・SMS
・Eメール
・IVR
・発信番号通知
・API連携
・モニタリング
・初期費用:100,000円
【月額】
・ユーザー料金:1,480円(税抜)
・チャネル料金:2,000円(税抜)
・電話番号料金:500円(税抜)
・フリーダイヤル料金:1,600円(税抜)
(※)追加料金で機能追加が可能
<ソクコム-IVR・クラウドPBX・CTI等の統合コミュニケーションツール
Dream Call Next ①分析機能が豊富なシステムを使いたい

②サポートが充実した製品がよい

・各種分析機能
・クリック発信
・再架電機能
・オートコール発信
・通話転送機能
・プレディクティブ発信
月額:4,000円~(1ライセンス)
(※)料金の詳細は要お問い合わせ
<テレアポの通信費、電話コスト削減なら営業支援コールシステム「Dream Call Next」
SimpleConnect ①オムニチャネルに対応したい

②できるだけ早くシステムを導入したい

・内部通話・転送・三者通話
・発信番号選択
・CRM(顧客管理)
・グループ別着信
・時間外アナウンス
・IVR(自動音声応答)
・統計レポート
・1か月1ID単位で契約の縛りなし
・カスタマイズ・初期設定無償
(※)料金の詳細は要お問い合わせ
SimpleConnect|クラウド型コンタクトセンターシステム|コンタクトセンターDX|オムニチャネル|音声認識|生成AI自動応答|
CALLTREE ①スピーディーに導入したい

②初心者でも使いやすいインターフェースの製品がよい

・各種発信機能
・各種受信機能
・各種サポート機能
・各種マネジメント機能
・各種業務設定機能
・コールセンター専用回線を使用
※料金の詳細は要お問合せ
CALLTREE | CALLTREE(コールツリー)アウトバウンドコンタクトセンターの自動架電テレマーケティング-クラウド型CTIコールセンターシステムです。
Comdesk Lead ①携帯電話からの発信に対応したい

②できるだけ予算を抑えたい

・かけ放題
・090/080/070発信
・全通話自動録音
・オートコール
・転送
・月額費用:1ID 6,000円〜
(※)ライセンスと携帯電話利用料(話し放題、パケット5G)が含まれます。
Comdesk Lead (公式) – Comdesk(コムデスク)のアウトバウンドコールシステム CTI

lisnavi(リスナビ)

lisnavi(リスナビ)は、アウトバウンドに特化したテレアポシステムです。

 オートコールで繋がるまでの工数を自動化する機能や、リスト・スタッフ・成績を1画面で管理・分析できるダッシュボード機能を搭載 しており、架電業務の課題解決に優れています。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバンド
主な機能 ・オートコール
・再コール
・グループ発信
・クイック発信
・ワンクリック発信
・トークスクリプト共有
・スタッフ分析
・ダッシュボード
・リスト別分析
・ステータス分析
・架電時間分析
・複数プロジェクト管理
・CSVインポート・エクスポート
・事前情報管理
・見込みステータス管理
・モニタリング
・ウィスパー(ささやき)
など
費用 月額5,000円 /ブース から
URL 【公式】lisnavi(リスナビ)|旧:List Navigator.

リスナビは、アウトバウンドコールに特化した発信・管理・分析を搭載した製品です。

・オートコールで繋がるまでの工数を自動化
・複数案件に強いプロジェクト管理機能
・分析効率や精度を向上させるオリジナルダッシュボード

など、  アウトバウンドの業務改善に必要な機能が充実。 

また、「ブース単位」の課金でスモールスタートが可能なほか、多種多様な機能の中から、必要な機能だけを選ぶことができ、ムダなコストの発生を抑えられる点もポイントです。

 中小企業にも導入しやすい製品 といえるでしょう。

 発信効率を改善したい、アポ率をアップしたい、営業コストを削減したい、といった方 はぜひ導入を検討してみてください。

MiiTel Phone

MiiTel Phoneは、株式会社RevComm社が販売するCTIシステムです。トーク解析AIによる採点機能が特徴。

 「売り上げ・商談数UP、教育・ノウハウ蓄積、データ可視化・連携」などのテレアポやインサイドセールス向けの機能 、「リモートワーク対応、電話内容の記録・引継ぎ、応対品質の確認・向上」などの電話窓口・コールセンター向けの機能が搭載されており、アウトバウンド・インバウンドコールの業務改善を実現します。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバウンド・インバウンド
主な機能 ・IP電話
・自動録音
・文字起こし
・通話のスコアリング
・IVR / 待ち呼
・キューイング
・SFA/CRM連携
・スマホアプリ
など
費用 ・初期費用:0円
・月額:5,980円/ID
(※)すべて税抜
URL 【公式】MiiTel(ミーテル) | 電話解析AI

MiiTel Phoneは、アウトバウンドに特化したさまざまな機能のほか、「トーク解析AI」を搭載した製品です。

テレアポ・インサイドセールスの領域で、 トーク改善などを重視したい方にぴったり だといえるでしょう。

BIZTELコールセンター

BIZTEL コールセンターは、株式会社リンクとブライシス株式会社が共同事業として販売する、国内の導入実績No.1のCTIシステムです。

 コールセンターの業務効率化を実現する多彩な機能と標準搭載 しており、必要に応じてオプションで機能拡張が可能。

操作性に優れたシンプルな管理画面も特徴です。リモートワークにも対応しているほか、金融機関などのハイセキュリティポリシーに沿った設定も可能です。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバウンド・インバウンド
主な機能 ・コールセンター管理(ACD設定・ガイダンス設定・エージェント管理など)
・稼働状況モニタリング
・統計レポート
・CRM連携
・ソフトフォン
・全通話録音
・モニタリング・ささやき
など
費用 【座席課金】
・初期費用:50,000円/席
・月額:15,000円/席

【ライトプラン】
・初期費用:200,000円
・月額:81,000円

【スタンダード30】
・初期費用:450,000円
・月額:140,000円
(※)このほか9つのプランを用意
(※)すべて税抜

URL No.1クラウド型コールセンターシステム・CTI | BIZTEL コールセンター | BIZTEL

BIZTEL コールセンターは、2,000社超の導入実績を誇るコールセンターシステムです。

コールセンターのシステム構築、業務改善に必要な機能をバランス良く兼ね備えており、 トータルバランスの良さが特徴。 機能・料金などのバランスを重視したい方におすすめです。

テレアポ職人

株式会社インターパークが提供する「テレアポ職人」は、テレアポ専用のリスト管理システムですが、コールセンターシステムも機能として搭載されています。

リスト管理に特に注力したシステムであり、 テレアポリストをより戦略的に管理したいという企業におすすめです。 

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバンド
主な機能 ・ワンクリックコール
・音声録音
・入力工数の削減
・通話の録音データ集計
・架電シートや管理項目のカスタマイズ
・リスト管理
など
費用 ・基本料金:35,000円/月
・アカウントID:1ID 2,000円/月
・架電リスト(登録件数):0~45,000円/月
(※オプション料金は要相談)
URL テレアポ専用リスト管理システム テレアポ職人

導入や運用コンサルティング、データ移行のサポートも積極的におこなっているので、 コールセンターシステムに不慣れな企業や初めて導入を検討している企業も安心 です。

電話をしながらメモやステータスを入力できることはもちろん、かけ直し時期のアラートやテレアポ専用の分析機能が搭載されており、アウトバウンドコールの業務を効率的かつ戦略的に進められます。

BlueBean

BlueBeanは、株式会社ソフツーが販売するコールセンターシステムです。

電話業務に必要な主要機能を網羅したパッケージで、アウトバウンド・インバウンドどちらにも対応。

 5ライセンス~130ライセンスまで1ライセンス刻みで契約可能、最低利用期間ナシなど、柔軟な契約形態が特徴で、他社システムとの連携にも無料で対応 します。

柔軟でコストパフォーマンスの高いコールセンターシステムです。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバウンド・インバウンド
主な機能 ・プレビュー発信(クリック発信)
・プレディクティブ発信(自動発信)
・発信リスト管理
・自動発信アンケート
・顧客情報ポップアップ
・リアルタイムモニタ
・IVR機能
・全通話録音
・オペレーター画面カスタマイズ
など
費用 ・初期費用:5,000円
・月額:5,000円(1ライセンスごと)
(※)追加料金でディスク容量拡張・設備購入(電話機・ヘッドセット)
(※)すべて税抜
URL クラウドCTIコールセンターシステム BlueBean | テレワークに最適なクラウドCTIコールセンターシステム

BlueBeanは、1ライセンスごとの契約が可能など、契約形態が柔軟なのが特徴。 短期導入やスモールスタートを希望している、比較的規模が小さいコールセンターシステムにおすすめ です。

BizBase テレマーケティング

BizBase テレマーケティングは、一人あたりの架電・アポイント件数の増加、接続率の改善、スタッフやオペレーターの架電効率の向上など、 アウトバウンド業務に特化した多種多様な機能を搭載したコールセンターシステム です。

また、IVRやACDなども搭載しており、インバウンド業務の改善に活用できます。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバウンド・インバウンド
主な機能 ・架電先管理
・クリックコール・オートコール
・プレディクティブ機能
・IVR/ACD機能
・リアルタイム集計レポート
・トークスクリプト管理機能
・通話録音
・レポーティング
・スクリーンポップアップ
など
費用 (※)料金の詳細は要お問合せ
URL BizBaseテレマーケティング

BizBase テレマーケティングは、架電件数をもっと増やしたい、不在率が高く成果が上がらない、 架電までの業務フローを改善したいといった課題を抱えている方にぴったりなコールセンターシステム です。

インバウンド向けの機能も搭載しているものの、アウトバウンド業務のコールセンターの構築に特におすすめです。

UPSELL CLOUD

UPSELL CLOUDは、5,000社以上のインサイドセールス運用実績をもとに開発されたアウトバウンド向けのコールセンターシステムです。

管理業務の簡略化・リアルオフィスのバーチャル化・圧倒的なコスト削減の3つが強みで、 コストを抑えつつインサイドセールスの業務効率を大幅に向上 できます。

また、営業進捗がリアルタイムで集計・表示される機能も搭載しており、電話の傾向を分析し、素早く改善につなげることもできます。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバンド
主な機能 ・リアルタイムレポート(進捗自動集計)
・バーチャルオフィス(稼働状況モニタリング)
・コールワークフロー構築機能
・マッピングビュー(顧客情報可視化)
・トランスクリプション機能(会話のテキスト化)
・テキストマイニング(トレンドワード分析)
・ロボットコール(オートコール)
・導入コンサルティング
・全通話録音機能
など
費用 ・月額:5,800円/ID + 通話料金・オプション利用料
(※)すべて税抜
(※)別途初期費用が必要
URL UPSELL CLOUD(アップセルクラウド)|営業のプロが作ったCTI・クラウドコールシステム

UPSELL CLOUDは、アウトバウンドの中でもインサイドセールスの業務改善に強みを持つコールセンターシステムです。

 インサイドセールスのムダを省き、パフォーマンスを最大化したいという方 は導入を検討してみてください。

pickupon

pickuponは、pickupon株式会社が販売する、電話営業に特化したCTIシステムです。

 「通話内容を自動で音声✕テキスト化」「CRM・SFAなどチームのワークスペースへ自動入力&シェア」など、電話営業でよくある課題を解決する機能 を搭載。

顧客とのやりとりをナレッジとして蓄積して共有する機能もあり、属人化やスキルの偏りなども解決してくれます。多種多様な外部ツールとの連携も可能で、既存のシステムにスムーズに導入できます。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバンド
主な機能 ・ニーズアナリティクス機能
・カスタマープロファイル機能
・IP電話
・自動録音・再生・文字起こし
・クリックコール機能
・外部ツールとの連携
・発信・発着元の番号表示
・着信時デスクトップ通知
・通話履歴のダウンロード
・スマホアプリ
など
費用 ・初期費用:0円
・月額:6,000円/ID+通話料金
URL AIが通話内容を自動でサマって記録してくれる 会話サマリーAI電話 pickupon ピクポン

pickuponは、AIによる通話内容の自動書き起こしと、CRMとSFAへの自動入力が特徴のコールセンターシステムです。

 コールセンターシステムとCRM・SFAとの連携、または入力業務の負担軽減などを検討されている方におすすめ です。

MEdiRing

MEdiRingは、サンクチュアリード株式会社が販売するクラウド型のCTIシステムです。

ワンクリック発信・ステータス割り振り・架電禁止設定・複数商材管理など、アウトバウンドコールの業務効率化に必要な機能を搭載しており、架電営業・テレアポ・世論調査・テレマーケティングなどの業務効率化に効果的。

 「初期費用・工事費用不要」「最短3営業日で導入可能」など、コストの低さと導入までのスピードも特徴的 な製品です。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバンド
主な機能 ・ワンクリック発信
・ステータス割り振り
・グループ発信
・再コール予約
・架電禁止設定
・転送設定
・通話録音
・モニタリング
・ささやき
・リスト検索
・CSVインポート・エクスポート
など
費用 ・初期費用:0円
・月額:8,000円/アカウント
URL MEdiRing(メディリング)- 月額費用固定のコールシステム

MEdiRingは、圧倒的な安さが魅力のコールセンターシステムです。

安さだけでなく、アウトバウンド業務を効率化する機能や操作性も兼ね備えているので、 コストパフォーマンスを重視したい方に特におすすめ です。

SoftDialer

SoftDialerは、アトラス情報サービス株式会社が販売するアウトバウンド向けのコールセンターシステムです。

電話業務に必要な機能をバランス良く搭載しているシステムですが、 特にアウトバウンドに強く、稼働率を高め、生産性の向上に役立てられます。 

また、完全自社製のオンプレミス型で、カスタマイズにも柔軟に対応できる製品です。

提供形態 オンプレミス型
業務形態 アウトバンド
主な機能 ・プレディクティブコール
・リアルタイムモニター
・画面作成
・キャンペーン管理
・レポート作成
・コールセレクション
・他社製品との連携
など
費用 (※)料金の詳細は要お問合せ
URL SoftDialer | コンタクトセンターソリューション | アトラス情報サービス株式会社

SoftDialerは、完全自社製のオンプレミス型コールセンターシステムです。

また、標準機能の自由度が高く、さまざまな業種のコールセンター業務に対応できます。

 必要に応じてカスタマイズしながら、長期的に使えるコールセンターシステムをお探しの方におすすめです。   

LeadCloud

LeadCloudは、株式会社じげんが販売するコールセンターシステムです。

 コール効率の向上、顧客対応品質の均一化、業務効率の改善など、アウトバウンドに特化した機能が豊富に搭載 されています。

これらの機能を活用することで、アウトバウンドコールの成果を大きく高めることができます。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバンド
主な機能 ・IP電話
・自動電話
・自動録音
・自動議事録作成
・顧客管理
・対応履歴管理
など
費用 (※)料金の詳細は要お問合せ
URL LeadCloud(リードクラウド)/アポ数最大化の自動電話接続サービス

LeadCloudは、アウトバウンドに特化したコールセンターシステムです。

コールセンターの生産性が上がらない、スタッフ間のクオリティがばらついている、コール業務の改善点がわからないといった課題を解決する機能が搭載されています。

 初期費用無料で導入コストも低いため、アウトバウンド向けコールセンターシステムの導入を検討している方 はぜひチェックしてみてください。

ソクコム

ソクコムは、Foonz株式会社が販売する、クラウド型のコールセンターシステムです。

電話だけでなく、メールやSMSなど、 企業と顧客をつなぐあらゆるコミュニケーションを一元化 できるのが特徴で、生産性と顧客満足度の向上に寄与します。

アウトバウンド・インバウンドに適した豊富な機能を搭載しており、多種多様な機能から自社に適したものだけを選んでカスタマイズできるのも特徴。

小〜大規模まで、さまざまなコールセンターに導入されています。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバウンド・インバウンド
主な機能 ・PBX機能
・SMS
・Eメール
・IVR
・発信番号通知
・API連携
・モニタリング
・全通話録音
・三者間通話
など
費用 ・初期費用:100,000円
【月額】
・ユーザー料金:1,480円(税抜)
・チャネル料金:2,000円(税抜)
・電話番号料金:500円(税抜)
・フリーダイヤル料金:1,600円(税抜)
(※)追加料金で機能追加が可能
URL ソクコム-IVR・クラウドPBX・CTI等の統合コミュニケーションツール

ソクコムは、 それぞれの規模や業態に合わせて、プランをカスタマイズできる コールセンターシステムです。

PCとインターネット環境さえあれば場所を選ばずに発着信が可能で、ワークスタイルに合わせた運用も可能。

使いやすいUIとカスタマイズ性で顧客管理・検索もスムーズに行えます。規模を問わず、さまざまな企業におすすめできるコールセンターシステムです。

Dream Call Next

Dream Call Nextは、株式会社ドリームソリューションが販売するコールセンターシステムです。

 アウトバウンドに特化した、豊富な分析機能が特徴 。オペレーター分析・一覧分析・エリアマーケティング・ステータス割合などの機能があり、分析結果をもとにオペレーターを割り振ったり、教育に活かしたり、マーケティングに活用したり、さまざまな業務改善に活かすことができます。

アウトバウンド業務に必要なその他の機能も充実しており、導入することで、テレアポやインサイドセールスの業務改善・生産性の向上が実現します。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバンド
主な機能 ・各種分析機能
・クリック発信
・再架電機能
・オートコール発信
・通話転送機能
・プレディクティブ発信
・モニタリング・ウィスパリング機能
・全通話録音機能
・オペレーター画面カスタマイズ
など
費用 月額:4,000円~(1ライセンス)
(※)料金の詳細は要問合せ
URL Dream Call Next(ドリームコールネクスト) – 株式会社ドリームソリューション – 営業部門やコールセンターなど、発信業務の多い法人様に最適な“秒課金”電話サービスなら株式会社ドリームソリューションにお任せください!!御社に最適な通話プランを無料シミュレーションいたします。

Dream Call Nextは、 高度な分析機能を有したアウトバウンド業務の効率化 に適したコールセンターシステムです。

最短3営業日で導入可能など、導入がスムーズに行えるのもポイントで、スピーディーにアウトバウンドコール業務に必要なシステムを構築できます。

 サポートが充実しているほか、UIもわかりやすく操作がしやすいため、はじめての方にもおすすめ 。アウトバウンド向けで分析機能が充実したシステムをお探しの方は、ぜひ導入を検討してみてください。

SimpleConnect

Simple Connectは、Cloopen株式会社が販売するCTIシステムです。

300社を超える導入実績があり、電話業務ははもちろん、メール・チャット・LINEなど、さまざまなチャネルの受付・支払督促・アウトバウンド業務の効率化をサポートしています。

通話録音や発着信履歴管理、電話対応中にマニュアルやFAQを確認できるナレッジベースといった標準機能のほか、 インバウンド・アウトバウンドに適したさまざまな機能を搭載 

各社クラウドサービスとの連携も可能で、スムーズかつスピーディーにコールセンターシステムを刷新できます。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバウンド・インバウンド
主な機能 ・内部通話・転送・三者通話
・発信番号選択
・CRM(顧客管理)
・グループ別着信
・時間外アナウンス
・IVR(自動音声応答)
・統計レポート
・リアルタイムモニタリング
・オートコール
・プレディクティブコール
・ブラックリスト登録
・チャット/LINE連携
など
費用 ・1か月1ID単位で契約の縛りなし
・カスタマイズ・初期設定無償
(※)料金の詳細は要お問合せ
URL SimpleConnect|クラウド型コンタクトセンターシステム|コンタクトセンターDX|オムニチャネル|音声認識|生成AI自動応答|

Simple Connectは、アウトバウンド向け・インバウンド向けの豊富な機能のほか、オムニチャネルにも対応するコールセンターシステムです。

 1か月1ID単位で契約の縛りがなく、導入後のアフターケアが充実 しているのも特徴。スモールスタートで、新しいシステムに少しずつ慣れていきたいという方におすすめです。

CALLTREE

CALLTREEは、株式会社ジーシーが販売するアウトバウンド向けのCTIシステムです。

クラウド型システムのためロケーションフリー・自社システム不要で、 申し込みから最短翌日の即導入が可能。 シンプルで操作性の高いシステムで、データの集計や分析・情報共有の機能も充実。セキュリティに重点を置き、信頼性の高いデータセンターを使用しているのも魅力です。

また、 クラウドPBX機能を搭載し、アウトバンド特化だからこその使いやすさが魅力 です。B to C・B to B形態の新規開拓事業や既存顧客管理・進捗管理ができるシステムを探している企業におすすめです。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバンド
主な機能 ・各種発信機能
・各種受信機能
・各種サポート機能
・各種マネジメント機能
・各種業務設定機能
・顧客情報管理機能(CRM)
など
費用 ・コールセンター専用回線を使用
※料金の詳細は要お問合せ
URL CALLTREE | CALLTREE(コールツリー)アウトバウンドコンタクトセンターの自動架電テレマーケティング-クラウド型CTIコールセンターシステムです。

CALLTREEは、スピーディーにコールセンターを開設したいニーズに応えてくれます。必要機材はパソコンとインターネット環境・ヘッドセットのみで、運用前に無料デモでお試し体験も可能です。

機能性の高さと現場が使いやすいインターフェース、何かあった時のサポートの迅速さも好評なので、 コールセンターの新規導入にもおすすめ です。

また、1席から利用可能なので、現在の架電業務を効率化したい小規模企業にも適しています。

Comdesk Lead

Comdesk Leadは、株式会社widsleyが販売する、国内初の携帯電話から発信できるCTIシステムです。インターネット環境がなくても、携帯電話に専用アプリを入れるだけでシステムを利用できます。

 機材や回線工事が不要なので、初期費用を抑えることが可能。 月額料金もライセンスと通話料を含めて、1IDにつき6,000円〜と安価です。もちろん固定IP電話での利用も可能で、さらに豊富な機能を使用できます。

また、高性能AIを用いて、自動文字起こしや要約の作成も可能です。顧客情報や架電後のステータス管理などの際のカスタマイズの自由度が高いのも魅力。架電の効率化と最大化、管理工数の最適化が期待できます。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバンド
主な機能 ●携帯電話使用時
・かけ放題
・090/080/070発信
・全通話自動録音
・オートコール
・転送
・保留
・自動アナウンス
など

●IP回線使用時
・モニタリング機能
・ささやき機能
・オートコール
・一斉着信
・IVR
など

●その他
・アフターコールの自動化機能
・活動履歴の自動連携
・レポート機能
・見込み管理
・再コール設定
・SMS送信
・自動文字起こし
・自動要約
・キーワード・NGワード検出
・外部連携
など

費用 ・月額費用:1ID 6,000円〜
(※)ライセンスと携帯電話利用料(話し放題、パケット5G)が含まれます。
URL Comdesk Lead (公式) – Comdesk(コムデスク)のアウトバウンドコールシステム CTI

Comdesk Leadの魅力は、携帯電話を使って架電業務ができること。 シーンを選ばずに営業活動が可能なので、在宅やテレワークを積極的に取り入れている企業におすすめ です。

また、案件や商材ごとの管理もしやすくカスタマイズ性も高いので、営業代行や複数事業を行っている企業に適しています。

アウトバウンドコールシステムを活用した企業事例


実際にアウトバウンドコールシステムを使用し、業務効率を改善できた企業事例を4つご紹介します。
アウトバウンドコールシステムの導入を検討している方はぜひご確認ください。
(※)2025年6月時点

  • 通信事業営業代行企業さま:架電数が2倍に向上 – リスト管理工数削減・アポイント数増加
  • エネルギー関連小売企業さま:どこからでも現場をリアルタイムで把握でき、分析・改善までのスピードUP
  • 総合人材サービス事業者さま:架電時間が3分の1以下になり、架電数は3倍以上に!
  • 飲食店向けSaas事業者さま:業務効率化によりアポ数が1.8倍に!管理者の負担も大幅削減

通信事業営業代行企業さま:架電数が2倍に向上 – リスト管理工数削減・アポイント数増加

従業員数が50~99名の通信事業を展開する企業の事例です。

「膨大な架電リストのエクセル管理」「スタッフごとのアポイント獲得率のバラつきが大きい」「架電数を底上げしたい」といった課題に対して、リスナビを導入。

管理画面上だけでリスト管理を完結できるようになり、 管理業務の効率化が実現したほか、分析機能を使い、架電リストに優先度をつけアポ数を改善 しました。

また、 リスナビのワンクリック発信やオートコールを活用することで、架電数が2倍 に。導入前に抱えていた課題を解決しています。

導入事例の詳細はこちら

エネルギー関連小売企業さま:どこからでも現場をリアルタイムで把握でき、分析・改善までのスピードUP

従業員数が50~99名のエネルギー事業を展開する企業の導入事例です。

既存のシステムに感じていた「分析データ範囲の制限が多く電卓を使用して計算していたこともあった」「会社に出社しないとデータが見れず状況の把握に遅れが生じた」などの課題に対して、リスナビを導入。

知りたい情報がリアルタイムで表示されるため、 問題点の発見や改善までのスピードがアップしたほか、「自宅でも会社にいるかのように現場を把握できるようになった」「管理者・オペレーター共に使いやすくわかりやすいカスタマイズが可能になった」 など、導入前に抱えていた課題を解決しました。

導入事例の詳細はこちら

総合人材サービス事業者さま:架電時間が3分の1以下になり、架電数は3倍以上に!

従業員数1,000名以上の総合人材事業を行う企業の導入事例です。

求職者との接触を増やす目的でテレアポ業務を行っていたものの、「架電時の工数が多く、架電数が伸び悩んでいた」「分析できる範囲が少なく、詳細な分析ができなかった」など、既存のCTIに不満を感じていました。

架電・分析を効率化する機能を多数搭載したリスナビを導入することで、 架電数が3倍以上に伸長したほか、「1回の架電にかかる時間が3分の1以下に」「分析機能の活用により、詳細な分析が可能に」 など、導入前に抱えていた課題を解決しました。

導入事例の詳細はこちら

飲食店向けSaas事業者さま:業務効率化によりアポ数が1.8倍に!管理者の負担も大幅削減

従業員数20~49名の飲食店向けSaasを開発・販売する企業の導入事例です。

飲食店向けにテレアポを行っていたものの、「アポ数が少ない」「スプシによる管理・分析工数の限界」「メンバーによって成果に偏りがある」など、架電・管理・教育の課題解決のためにリスナビを導入。

その結果、 業務効率化により、アポ数が1.8倍に伸びたほか、「分析機能の活用により詳細な分析が可能になり、管理者の時間が10分の1程度削減」「分析機能の活用によりメンバーの管理が容易になり、1人あたりの架電数は約2倍に」 など、管理や教育の課題解決にも成功しました。

導入事例の詳細はこちら

コールシステムでアウトバウンド営業業務を効率化


営業の一環としてテレアポを採用している企業も多いでしょう。

アウトバウンドコールは、一見多くの人手が必要と考えられがちですが、アウトバウンドコールシステムを活用すれば、 限られた人員でも一定の成果を効率的に目指せます。 

昨今は人手不足が深刻であり、なかなかスタッフも定着しないと悩んでいる企業も多く、アウトバウンドコールシステムを上手く活用することで、人手不足の課題も改善を目指せるはずです。

アウトバウンドコールシステムも、費用や機能が様々です。自社のコールセンターの規模や、必要な条件・要件を考慮しながら選択することで、確かな業務効率化を目指せます。

自社に合っていない製品を選んでしまうと、むしろ費用過多になってしまうこともあるため、入念な吟味が重要です。

アウトバウンドコールシステムを使用すれば、成約率の向上から業務も効率化・最適化まで、アプローチできます。テレアポ業務に課題を感じている企業はぜひ導入を検討してみましょう。

■アウトバウンド特化のコールシステム lisnavi(リスナビ)

lisnavi(リスナビ)は、累計導入社数2,600社(2025年7月時点)を誇る、株式会社Scene Liveが販売するCTIシステムです。

  • ・オートコールで繋がるまでの工数を自動化
  • ・複数案件に強いプロジェクト管理機能
  • ・分析効率や精度を向上させるオリジナルダッシュボード
  • ・導入から運用、成果向上支援まで専任の担当が支援する手厚いサポート体制

などなど、電話業務の課題解決に優れています。 さまざまな業務・現場の需要に対応する柔軟性・カスタマイズ性を兼ね備えたCTIシステムです。

柔軟性や効率性に優れたアウトバウンド向けCTIをお探しの方は、ぜひこちらから詳細をご確認ください。

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コールシステム選定時に見るべきポイントとは?
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CTI導入時に見るべき3つのチェックポイント
Written by株式会社Scene Live マーケティング部

コラム・セミナー・お役立ち資料を通して、電話業務や営業活動を効率化させる実践的な情報を配信しています。ツールの使い方や業界の動向など、最新情報を発信し続けることで電話業務に携わるすべての人にとって信頼できる情報源になることを目指しています。