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2025.08.05

電話を自動発信するオートコールとは?システムや活用方法を解説

電話を自動発信できる オートコールは、コールセンター業務の効率化やコスト削減に貢献するシステムです。 

「電話の発信を自動化したい」「オートコールについて知りたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、以下の内容を解説します。

  • オートコールのメリットやデメリット
  • オートコールの活用方法
  • おすすめのオートコールシステム7選

オートコールへの理解を深めることで、自社に適したシステムを見つけるヒントにもなるでしょう。

導入を検討されている方やコールセンター業務の効率化に興味がある方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

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電話を自動で発信できるシステムとは?

オフィスデスクに置かれた白いビジネスフォン
自動発信システムは コンピューターの制御により、人の手を介さずに電話を自動で発信するシステムです。 

顧客への発信を自動的に行うところまでは同じですが、以下のように2つの役割を果たします。

  • オペレーターにつなぐ発信システム
  • 音声ガイダンスを一斉発信するオートコール

それぞれ詳しく解説します。

オートコールシステムとは?

オートコールシステムとは、コンピューターの制御により、人の手を介さずに電話を自動で発信するシステムの総称です。オートコールシステムには主に以下の3つの種類があります。

  • 通電後スタッフにつなぐ有人オートコール
  • 音声ガイダンスを一斉発信するオートコール
  • 生成AIを活用した最新のオートコール機能

通電後スタッフにつなぐ有人オートコール

コンピューターが登録されているリストの顧客へ一斉に発信し、つながった通話のみスタッフにつなぐシステムです。

 顧客が電話に出てからスタッフに接続できるため、スタッフが電話番号を入力したり待機したりする時間を削減 できます。

また、システムによっては不在の情報もリストに登録できるため、顧客の管理にも役立つでしょう。

音声ガイダンスを一斉発信する

あらかじめ録音した音声ガイドによる案内を自動で一斉発信するシステムもオートコールシステムの一種です。

架電するタイミングや顧客の電話番号などをあらかじめ設定することで、コンピューターによる制御で自動発信されます。

 スタッフがいなくても顧客へメッセージを発信できるため、アウトバウンド業務を効率化する機能として活用 されています。

メールやDM(ダイレクトメール)、SMS(ショートメールサービス)などの代替手段としても活躍するでしょう。

生成AIを活用した最新のオートコール機能

自動発信、音声ガイドによるガイダンスなど、電話業務の自動化に貢献するオートコールですが、最近では生成AIを活用したオートコール機能も注目を集めています。

生成AIを活用したオートコールシステムは、 音声ガイダンスを活用するオートコールの進化版のようなシステム です。

従来の音声ガイダンスは、「顧客にプッシュボタンを押してもらう」という手間が発生していましたが、音声認識が可能なAIを活用することで、より広範囲に対応する会話形式の案内が可能に。

現状では、まだまだ音声認識AIによる完全自動化は一般的ではありませんが、この機能がさらに進化すれば、
 コールセンターのスタッフやオペレーターをAIが行えるようになり、問い合わせ対応の完全自動化が実現 します。

電話を自動発信するオートコールのメリット


オートコールには、以下のようなメリットがあります。
(※)ここからは、繋がるまで自動で発信し続ける機能=オートコールとしてメリットを紹介します。

  • 発信業務の効率化
  • コストの削減
  • スタッフの負担軽減
  • スタッフのスキル均一化

オートコールのメリットが、コールセンター業務で抱えている課題の解決につながることもあるでしょう。
4つのメリットに関して、それぞれ詳しく解説します。

発信業務の効率化

オートコールを導入することで、多くの顧客に一斉に電話を発信できるようになります。

 スタッフが電話番号を入力して一件ずつ発信するのと比べると、大幅に架電数や効率を上げられる でしょう。

顧客の属性に合わせ、つながりやすい時間に集中的に架電したり、営業時間外にアプローチしたりすることも可能です。

コストの削減

オートコールを導入することで、 発信業務に関わる人や時間を減らせるため、さまざまなコストを削減 できます。

スタッフを減らしたとしても、発信数は自由に増やせるため、人件費を削減できるでしょう。

他にも、電話応対のための教育やマニュアル整備などにかかる費用や時間的コストも削減できます。

スタッフの負担軽減

オートコールを導入することで、スタッフのさまざまな負担を軽減できます。

 発信業務の効率化でスタッフの担当を専門化することにより、心理的なストレスを減らせる でしょう。

見込みのない顧客との難しいコミュニケーションも減らせるため、クレームやトラブルのリスクも低下します。

コールセンター業務は離職が多い業界と言われているため、スタッフの負担を減らすオートコールの活用で、離職の防止も期待できます。

スタッフのスキル均一化

アウトバウンド業務を手動で行う場合、マニュアルやトレーニングを徹底したとしても、最終的な成果はオペレーターのスキルや経験値に左右されます。

番号の検索や入力といった作業はどうしても慣れが必要になるため、 これまでは新人スタッフとベテランでは1日にかけられる発信数にどうしても差が生まれてしまっていました 

このようなスタッフのスキル差を埋めるのに最適なのが、リストをもとに連続で自動発信をしてくれるオートコールシステムです。

 オートコールシステムを導入することで、番号の検索と入力という作業が自動化されるため、スタッフのスキルを均一化 できます。

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電話を自動発信するオートコールのデメリット


オートコールは発信業務の効率化に役立つ一方で、音声ガイダンス型の自動発信には注意すべきデメリットがあります。

・臨機応変に対応できない
音声ガイダンスは、あらかじめ録音・設定されたメッセージを再生する仕組みのため、相手の反応に応じた柔軟な対応ができません。

質問への回答やイレギュラーな要望への対応は難しく、顧客のストレスにつながる可能性があります。

・すぐに切られやすい
自動音声だとわかった時点で、電話を切られてしまうケースも多くあります。特に営業色が強い内容や、相手が忙しい時間帯には敬遠されがちです。

・若年層へのアプローチに弱い
若年層は自動音声や電話自体に慣れていない・抵抗を持っている傾向があり、ガイダンス形式の連絡では関心を引きづらいことがあります。

SNSやチャットのような双方向性を重視する傾向があるため、別のチャネルとの併用が望ましい場合もあります。

このように、自動発信と音声ガイダンスによるオートコールシステムは、用途によっては適していないケースがあります。

自動で電話を発信できるオートコールの活用方法


オートコールは、幅広い業務に活用できるシステムです。
具体的な活用事例を知ることで、導入後のイメージがしやすくなるでしょう。
本記事で紹介するオートコールの活用方法は、以下の通りです。

(※)ここでは、繋がるまで自動で発信し続ける機能=オートコールの活用方法を紹介します。

・テレアポ業務
・督促業務
・イベントの集客
・高齢者の安否確認

それぞれ詳しく解説します。

テレアポ業務

テレアポ業務には、以下のようなさまざまな課題が存在します。

  • アポイントの獲得は難しいため、数多くアプローチする必要がある
  • 話を聞いてもらえないことが多く、生産性の低い通話も多い
  • スタッフのスキルに成果が大きく左右される
 オートコールを活用することで、発信にかかる手間を大幅に削減でき、テレアポ業務の課題を解決 できます。大量かつ有効な発信が可能となり、アポイントの安定にもつながるでしょう。

督促業務

督促業務とは、未収金の支払いや書類の提出などを求める業務のことを指します。

相手は電話に出たがらない場合が多いため、何度も架電するといった根気強いアプローチが必要となり、効率の悪い業務です。

 つながりやすい時間を狙った大量発信に対応できるため、オートコールの活用によって督促業務の大幅な効率化 を図れるでしょう。

イベントの集客

イベントやキャンペーンなどの集客にも、オートコールを活用できます。

 DMやメール、チラシと比べて、電話であればすぐに出るといった習慣がある人も多いため、電話での集客が有効 です。

また、DMやメールを先に送り、オートコールによる案内でフォローするといった方法も有効でしょう。

高齢者の安否確認

オートコールは、安否確認を行う見守りサービスとしても活用できます。

 災害時の安否確認と同じように、定期的な発信で電話に出たかどうかや簡単な体調確認として利用可能 です。

高齢者の一人暮らしを含め、核家族化が進んでおり、孤独死が社会問題となっています。

オートコールを活用した見守りサービスの需要は、今後も増えていくのではないでしょうか。

おすすめのオートコールシステム15選


オートコールシステムには、さまざまな種類があります。

サービスによって料金や機能は大きく異なるため、 特徴を見比べて自社のコールセンター業務に適したものを選ぶとよいでしょう。 

本記事では、以下の15つのシステムをおすすめします。

  • lisnavi(リスナビ)
  • MEGA-CALL
  • Ftelオートコール
  • オートコールIVR
  • Ever Automation
  • Media Voice
  • オートコールBB
  • MiiTel Phone
  • Call Hacker
  • Dream Call Next
  • ソクコム
  • vphone+
  • オートコール EXLINK CALL
  • TeleForce
  • CALLTREE

(※)2025年8月時点

それぞれ詳しく解説しますので、導入の参考にしてください。

lisnavi(リスナビ)


引用:lisnavi(リスナビ)|旧:ListNavigator

lisnavi(リスナビ)は、株式会社Scene Liveが販売するアウトバウンド向けのCTIシステムです。

わかりやすい操作画面で、CTIがはじめての方でも使いやすく、導入もスムーズに進められるのが特徴。

発信業務を効率化できるオートコール機能、商材別管理で管理工数を削減できる複数プロジェクト管理、リアルタイムで稼働を確認できるスタッフ分析など、 テレアポはもちろん、アウトバウンドに特化したさまざまな機能を搭載 しています。

「アポ率の向上」「待機時間の削減」「スタッフの業務負担軽減」「管理工数の削減」などなど、テレアポ業務を行う企業のさまざまな悩みを解決します。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバンド
主な機能 ・オートコール
・再コール
・グループ発信
・クイック発信
・ワンクリック発信
・トークスクリプト共有
・スタッフ分析
・ダッシュボード
・リスト別分析
・ステータス分析
・架電時間分析
・複数プロジェクト管理
・CSVインポート・エクスポート
・事前情報管理
・見込みステータス管理
・モニタリング
・ウィスパー(ささやき)
など
費用 月額5,000円 /ブース から
URL 【公式】lisnavi(リスナビ)|旧:List Navigator.

lisnaviは、「トークスクリプト共有」や「スタッフ分析」「ささやき機能」など、 スタッフのスキルアップや新人教育に活かせる機能も多数搭載 されています。

そのため、スタッフのスキルにばらつきがある……新人教育のコストを削減したいといった悩みにも対応できるでしょう。

また、lisnaviでは、 発信数やアポ獲得率などの計測された数値確認のほか、自社に必要な数値や項目のみを表示できるオリジナルダッシュボードを作成 できます。既存ツールの管理画面やダッシュボードが使いにくいという方におすすめです。

また、プロジェクト別・支店別で作成することも可能なため、BPO事業者でも使いやすいでしょう。

MEGA-CALL

MEGA-CALL(2024年9月時点)
引用:MEGA-CALL

MEGA-CALLは、 株式会社アセンドが販売するクラウド型コールセンターシステムです。

MEGA-CALLの最も注目すべき特徴は、 1時間に最大30万件の発信が可能 な点です。

発信数の制限もないため、大量の発信を行いたい企業におすすめのシステムといえるでしょう。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバンド
主な機能 ・オートコール
・IVR
・合成音声
・ナレーター録音
・リダイヤル機能
・SMS送信
など
費用 ※要お問い合わせ
URL オートコールなら1時間最大80万発信のMEGA-CALL(メガコール)

オプションとして、 合成音声やナレーターによる録音などが可能 で、自動音声のクオリティを高めることができます。

また、「オペレーターへの転送・プッシュ操作によって分岐するスクリプトの作成・リダイヤル機能
SMS送信」といった機能も搭載しており、用途に合わせて活用できます。

ftelオートコール

ftelオートコール(2024年9月時点)
引用:ftel

ftelオートコールは、 コムソル株式会社が販売するクラウド型オートコールシステムです。

導入に必要なのは、パソコン・インターネット・USBヘッドセットのみで、アウトバウンドコール業務のリモート化に適しています。

 場所を選ばずどこでも利用でき、1時間に約2,000件と大量発信ができるのが特徴 です。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバンド
主な機能 ・オートコール
・ブラウザフォン
・通話履歴
・転送
・保留
・IVR(自動音声応答システム)
・音声録音
・クラウド電話帳
・複数電話番号取得
・ACD(振り分け)
・SMS送信
・音声テキスト化
・CRM連携
など
費用 【ベーシック】
1アカウント:5,000円/月
1番号(050番号):100円/月
1番号(050番号):30円/回

【スタンダード】
1アカウント:20,000円/月
1番号(050番号):100円/月
1番号(050番号):20円/回

【スタンダード】
1アカウント:50,000円/月
1番号(050番号):100円/月
1番号(050番号):3円/回
※すべて税別

URL 電話を自動発信してコスト削減『ftelオートコール』

ftelオートコールは、 短時間での大量発信、アウトバウンドコール業務のリモート化、人件費の削減などに効果的 なシステムです。

督促やアンケート調査、予約確認、キャンペーン案内など、アウトバウンドコールの効率化を検討している方は導入を検討してみてください。

オートコールIVR

オートコールIVR(2024年9月時点)
引用:オートコールIVR

オートコールIVRは、 株式会社電話放送局が販売するオートコールシステムです。

 1時間に5,000件以上の発信が可能 で、入金コールやフォローコール、アンケート調査などさまざまな業務に活用できます。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバンド
主な機能 ・オートコール
・IVR
・Web管理画面
・レポート
・複数通信キャリア対応
・通話録音
・録音内容のテキスト化
・対話型IVRを活用した音声認識
・SMSやメールの送信
など
費用 初期費用:50,000円~
月額費用:50,000円~

※月額費用に月間1,000件までの応答を含みます。
※1,001件目からは、応答ごとに固定電話21円/件、携帯電話32円/件の従量課金が発生します。
※キャリアサービス使用に伴う工事費・月額使用料・通話料などは別途発生します。
※コール数が多い場合は、ボリュームディスカウント適用します。詳しくはお問い合わせください。

URL オートコールIVR|IVR(自動音声応答サービス)の株式会社電話放送局
 多種多様な用途での導入実績があり、課題にマッチした活用方法を提案できる のもポイント。

「すぐに導入したい」「細かい設定にこだわりたい」といった要望に応えられるように、2種類のサービスラインナップから選択できる点も魅力です。

Ever Automation

Ever Automation(2024年9月時点)
引用:Ever Automation

Ever Automationは、 EverBank Co. Ltd.が販売するオートコールシステムです。

SMS連動型のオートコールシステムであり、 URLや振込先といった、電話では伝えにくい情報も案内できます 

電話とSMSを併せて使うことで返答率も高められるでしょう。

提供形態 ※要確認
業務形態 アウトバンド
主な機能 ・音声の再生
・ボタン操作による設問回答
・音声合成による個別変更
・転送
・数値による認証
・設問/フロー分岐
・SMS送信
・電話番号切替
・発信者番号の表示・非表示切替
・オート追客機能
・クリーニング機能
・法人電話除外
・個別番号発信停止
・予約機能
・発信速度調整
・状況表示
・他人名義判定
・電話番号リスト生成
など
費用 初期費用/システム利用料:0円
※詳細は要お見積り
URL クラウド型オートコールシステムならエバーオートメーション

Ever Automationは、プロのナレーターによる音声も利用できるため、コストを抑えつつ自動音声のクオリティを高めることもできます。

 初期費用とシステム利用料が0円で、コストパフォーマンスが高いのも特徴のひとつ 。さまざまなアウトバウンドコール業務に活用することができます。

Media Voice

MediaVoice(2024年9月時点)
引用:Media Voice

Media Voiceは、 メディアリンク株式会社が販売するクラウド型のオートコールシステムです。

 操作性と機能性に優れた業界最安値の製品で、継続利用率は驚異の97% (※)を誇ります。大手企業から中小ベンチャーなど、業種業界を問わず多くの企業が導入しています。

(※)販売開始時(2011年)からの継続利用率(廃業による解約は除く)

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバンド
主な機能 ・顧客からのコールバック予約を自動受付するあふれ呼IVR
・24時間対応できる自動受付IVR
・オペレーターの応対後に流せるCSアンケートIVR
・督促IVR
・SMS送信IVR
・電話による本人認証サービス
など
費用 【あふれ呼IVR】
初期費用:50,000円~
月額費用:30,000円/1窓口
従量課金:20円/1件

【オートコール】
初期費用:120,000円
月額費用:80,000円~
通話料:(固定電話)15円/1コール・(携帯電話)25円/1コール

【自動受付IVR】
初期費用:50,000円
月額費用:(エントリープラン)¥10,000/1窓口・(標準プラン)¥50,000/1窓口
従量課金:(エントリープラン)着信101件以上/100円・(標準プラン)着信1,001件以上/50円

【CSアンケートIVR】
初期費用:50,000円~
月額費用:50,000円
従量課金:20円/1件

URL クラウド対応音声テックIVR(自動音声応答)システム | 低価格・高機能 | MediaVoice

用途に応じたオートコールとIVRを組み合わせたサービスメニューがあり、これらの中から選ぶことができます。

また、 オーダーメイドでシステムを構築できるサービスもあり、自社に合ったシステムにカスタマイズ することも可能です。

オートコールBB

オートコールBB(2024年9月時点)
引用:オートコールBB

オートコールBBは、 株式会社フレンディットが販売するオートコールシステムです。

 自動で電話を発信するプレディクティブ発信と自動音声応答のIVRが一体となったシステム で、支払督促・キャンペーン案内・選挙の情勢調査・高齢者の安否確認・顧客満足度のアンケート調査などなど、多種多様な用途で活用されています。

提供形態 ※要確認
業務形態 アウトバンド
主な機能 ・架電先管理
・CTI/PBX連携
・クリックコール・オートコール
・プレディクティブコール
・トークスクリプト
・通話録音
・再架電先管理
・レポーティング
・コールセンター概要
・自動音声応答(IVR)
・着信呼自動分配(ACD)
・スクリーンポップアップ
・IVR×SMS連携機能
・オートコールBB機能
・スマホでオフィス電話機能
など
費用 【ライトプラン】※1席11ch
初期費用:40,000円
月額費用:40,000円

【ミドルプラン】※3席11ch
初期費用:60,000円
月額費用:60,000円

【ハイプラン】※5席21ch
初期費用:80,000円
月額費用:80,000円

URL オートコールBB

オートコールBBは、顧客管理システム(CRM)と連携することができるほか、 電話業務を効率化するCTIシステム「BizBaseテレマーケティングシステム」と連動して活用 することもできます。

オートコール機能だけでなく、今後はCTIシステムも活用したいという方におすすめの製品です。

MiiTel Phone

MiiTel Phoneは、株式会社RevComm社が販売するCTIシステムです。トーク解析AIによる採点機能が特徴。

 「売り上げ・商談数UP、教育・ノウハウ蓄積、データ可視化・連携」などのテレアポやインサイドセールス向けの機能 、「リモートワーク対応、電話内容の記録・引継ぎ、応対品質の確認・向上」などの電話窓口・コールセンター向けの機能が搭載されており、アウトバウンド・インバウンドコールの業務改善を実現します。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバウンド・インバウンド
主な機能 ・IP電話
・自動録音
・文字起こし
・通話のスコアリング
・IVR / 待ち呼
・キューイング
・SFA/CRM連携
・スマホアプリ
など
費用 ・初期費用:0円
・月額:5,980円/ID
(※)すべて税抜
URL 【公式】MiiTel(ミーテル) | 電話解析AI

MiiTel Phoneは、アウトバウンドに特化したさまざまな機能のほか、「トーク解析AI」を搭載した製品です。

テレアポ・インサイドセールスの領域で、 トーク改善などを重視したい方にぴったり だといえるでしょう。

Call Hacker

Call Hackerは、 株式会社FTJが販売するアウトバウンド特化型のテレマーケティングシステムです。

導入がスピーディーなクラウド型のシステムで、オペレーターの待ち時間を削減するオートコールモード・通話内容の記録・全通話の録音などのさまざまな機能を搭載しています。

顧客リストの共有や架電レポートなど、マネージメントに役立つ機能も搭載されており、電話業務全体の効率化に貢献します。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバンド
主な機能 ・オートコールモード
・通話内容記録
・全通話録音・再生
・多項目検索
・DM管理
・通話状況管理
・禁止番号登録
・ピンポイント再コール
・リスト管理
・ファイルストレージ
など
費用 【携帯かけ放題プラン】
初期費用:※要お問い合わせ
月額費用:2,700円
URL 通話料定額のテレマーケティングシステムCallhacker(コールハッカー)

Call Hackerは、スマートフォンと連動して外出先からでも利用することができます。 電話業務のリモート化を検討している場合にもおすすめ のオートコールシステムです。

Dream Call Next

Dream Call Nextは、株式会社ドリームソリューションが販売するコールセンターシステムです。

 アウトバウンドに特化した、豊富な分析機能が特徴 。オペレーター分析・一覧分析・エリアマーケティング・ステータス割合などの機能があり、分析結果をもとにオペレーターを割り振ったり、教育に活かしたり、マーケティングに活用したり、さまざまな業務改善に活かすことができます。

アウトバウンド業務に必要なその他の機能も充実しており、導入することで、テレアポやインサイドセールスの業務改善・生産性の向上が実現します。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバンド
主な機能 ・各種分析機能
・クリック発信
・再架電機能
・オートコール発信
・通話転送機能
・プレディクティブ発信
・モニタリング・ウィスパリング機能
・全通話録音機能
・オペレーター画面カスタマイズ
など
費用 月額:4,000円~(1ライセンス)
(※)料金の詳細は要問合せ
URL Dream Call Next(ドリームコールネクスト) – 株式会社ドリームソリューション – 営業部門やコールセンターなど、発信業務の多い法人様に最適な“秒課金”電話サービスなら株式会社ドリームソリューションにお任せください!!御社に最適な通話プランを無料シミュレーションいたします。

Dream Call Nextは、 高度な分析機能を有したアウトバウンド業務の効率化 に適したコールセンターシステムです。

最短3営業日で導入可能など、導入がスムーズに行えるのもポイントで、スピーディーにアウトバウンドコール業務に必要なシステムを構築できます。

 サポートが充実しているほか、UIもわかりやすく操作がしやすいため、はじめての方にもおすすめ 。アウトバウンド向けで分析機能が充実したシステムをお探しの方は、ぜひ導入を検討してみてください。

ソクコム

ソクコムは、Foonz株式会社が販売する、クラウド型のコールセンターシステムです。

電話だけでなく、メールやSMSなど、 企業と顧客をつなぐあらゆるコミュニケーションを一元化 できるのが特徴で、生産性と顧客満足度の向上に寄与します。

アウトバウンド・インバウンドに適した豊富な機能を搭載しており、多種多様な機能から自社に適したものだけを選んでカスタマイズできるのも特徴。

小〜大規模まで、さまざまなコールセンターに導入されています。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバウンド・インバウンド
主な機能 ・PBX機能
・SMS
・Eメール
・IVR
・発信番号通知
・API連携
・モニタリング
・全通話録音
・三者間通話
など
費用 ・初期費用:100,000円
【月額】
・ユーザー料金:1,480円(税抜)
・チャネル料金:2,000円(税抜)
・電話番号料金:500円(税抜)
・フリーダイヤル料金:1,600円(税抜)
(※)追加料金で機能追加が可能
URL ソクコム-IVR・クラウドPBX・CTI等の統合コミュニケーションツール

ソクコムは、 それぞれの規模や業態に合わせて、プランをカスタマイズできる コールセンターシステムです。

PCとインターネット環境さえあれば場所を選ばずに発着信が可能で、ワークスタイルに合わせた運用も可能。

使いやすいUIとカスタマイズ性で顧客管理・検索もスムーズに行えます。規模を問わず、さまざまな企業におすすめできるコールセンターシステムです。

vphone+

vphone+は、SD Research and Development 株式会社が販売するCTIです。

架電効率を大幅にアップするプレディクティブダイアラーやCRM機能付きのCTIで、架電効率の大幅アップに貢献します。

 「電話番号を手打ちで架電している」「かけ間違いや、スピードに個人差がある」「不在が多く電話がつながらない」 などお悩みをお持ちの企業にぴったりなシステムです。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバンド
主な機能 ・プレディクティブダイヤラー
・カスタムフリーなCRM画面
・着信設定
・モニタリング
・通話録音
・通話転送
・ユーザー間メッセージ送受信
・オペレーター稼動状況
など
費用 (※)要お問合せ
URL vphone+ – プレディクティブダイヤラーとCRM機能付きCTIシステムで架電効率を大幅アップ

vphone+はアウトバウンドコールでよくある悩みに対応する機能をバランス良く兼ね備えたCTIです。
架電効率を高めたいという方は、ぜひ導入を検討してみてください。

オートコール EXLINK CALL

オートコールEXLINK CALLは、 株式会社エクスリンクが販売するオートコールシステムです。

会員などの電話番号に多回線で自動発信し、つながった電話に音声メッセージを再生するシステムを搭載。

 1発信9円~という圧倒的なコストパフォーマンスの高さとカスタマイズ性の高さ が特徴です。

提供形態 ※要確認
業務形態 アウトバンド
主な機能 ・コールフローの自由な設定
・オペレーターへの転送機能
・SMS送信機能
・番号通知機能
・留守電検知機能
・発信日時指定機能
・音声合成や音声認識
など
費用 (※)要確認
URL オートコールシステム | 株式会社エクスリンク

オートコールEXLINK CALLは、 充実した機能とカスタマイズ性の高さで、多くの用途で活用 されています。

時間を指定して自動発信を設定できるため「モーニングコール」などで活用されているほか、入金督促(リマインド)・キャンペーン(WEBサイト連携)・本人認証・顧客データのクリーニング・会員向け御用聞き(注文受付)などでも活用できます。

TeleForce

TeleForceは、株式会社メディア4uが提供するクラウド型IVRおよびSMS送信サービスです。

 オートコールの中でも、IVR(自動音声応答サービス)に特化しており、「電話対応の一次受付を自動化したい」という方にぴったりなサービス です。

このほか、「電話対応が多く他の業務に集中できない」「営業時間外や日中もとりこぼさず対応したい」「よくある問い合わせはWEBサイトのFAQに誘導したい」といった悩みを解説するさまざまな、チャット・SMS機能を搭載しています。

提供形態 クラウド型
業務形態 インバウンド
主な機能 ・会話内容・留守録の文字おこし
・チャット通知
・通話内容・留守番電話の録音
・着信フローの作成
・自動転送
・ホワイトリスト・ブラックリスト
・顧客管理
・SMSの自動配信
・多言語音声
など
費用 (※)要確認
URL IVR連携SMSサービス「テレフォース」〜音声ガイダンスシステム

TeleForceのもうひとつの魅力は、AIを活用した通知内容の要約機能を搭載している点です。通話内容の文字起こしの手間が発生せず、通話後の入力作業を効率化できます。

電話業務全体の自動化や効率化を検討している方はぜひ詳しい内容をチェックしてみてください。

CALLTREE

CALLTREEは、株式会社ジーシーが販売するアウトバウンド向けのCTIシステムです。

クラウド型システムのためロケーションフリー・自社システム不要で、 申し込みから最短翌日の即導入が可能 。シンプルで操作性の高いシステムで、データの集計や分析・情報共有の機能も充実。セキュリティに重点を置き、信頼性の高いデータセンターを使用しているのも魅力です。

また、 クラウドPBX機能を搭載し、アウトバンド特化だからこその使いやすさが魅力 です。B to C・B to B形態の新規開拓事業や既存顧客管理・進捗管理ができるシステムを探している企業におすすめです。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバンド
主な機能 ・各種発信機能
・各種受信機能
・各種サポート機能
・各種マネジメント機能
・各種業務設定機能
・顧客情報管理機能(CRM)
など
費用 ・コールセンター専用回線を使用
※料金の詳細は要お問合せ
URL CALLTREE | CALLTREE(コールツリー)アウトバウンドコンタクトセンターの自動架電テレマーケティング-クラウド型CTIコールセンターシステムです。

CALLTREEは、スピーディーにコールセンターを開設したいニーズに応えてくれます。必要機材はパソコンとインターネット環境・ヘッドセットのみで、運用前に無料デモでお試し体験も可能です。

機能性の高さと現場が使いやすいインターフェース、何かあった時のサポートの迅速さも好評なので、 コールセンターの新規導入にもおすすめ です。

また、1席から利用可能なので、現在の架電業務を効率化したい小規模企業にも適しています。

自動発信のオートコールに関するよくある6つの質問


オートコールへの理解を深めることで、導入の判断材料として役立つでしょう。

 以下のオートコールに関するよくある質問6つにお答えします。 
  • オートコールの仕組みは?
  • オートコールは営業に活かせる?
  • IVR機能とは?
  • プレディクティブコールとは?
  • iPhoneは自動で電話をかけられる?
  • Androidのスマートフォンに自動発信できるアプリはある?

オートコールの仕組みは?

オートコールとは、繋がるまで連続で自動発信するCTIシステムに搭載された機能のことです。
例えば、lisnaviのオートコールは以下のような仕組みで、対象リストに自動発信します。

【オートコールの仕組み】

  1. 1.システムに架電対象の番号などをまとめたリストをインポートする
  2. 2.検索・絞り込み機能で、自動発信するリストを選定する
  3. 3.選定したリストにシステムが自動発信を行う(不在時は自動でステータスが付与される)
  4. 4.電話が繋がると待機スタッフが対応

このような仕組みで、 発信数を増やし、架電効率を高めるのがオートコールを導入する効果 です。

なお、アンケート調査・安否確認など、電話が繋がった後の対応もシステムに任せたい場合は、IVRと呼ばれる機能を付与することで、架電業務を完全自動化できます。

オートコールは営業に活かせる?

オートコールは人手をかけずに大量の発信ができるため、テレアポやインサイドセールスなどの営業にも役立てられます。

営業で提案したい商品やサービスにまったく興味のない顧客へのアプローチを減らせる点が、オートコールを活用する大きなメリットです。

オートコールを活用することで、 見込みのある顧客を絞り、効率よくアプローチできるようになるでしょう。 

また、アポイントの確認を営業の担当者に代わってオートコールで行うことも可能です。

手間を省きつつ事前にリマインドできるため、予定の失念やトラブルも減らせるでしょう。

IVR機能とは?

IVRは電話の自動音声応答システムの一種で、事前に用意された自動音声ガイダンスがオペレーターに変わって対応をしてくれる機能です。

英語表記である「Interactive Voice Response」の頭文字から「IVR」と呼ばれるようになりました。

 自動音声でガイダンスを案内し、通話相手がプッシュ番号を入力することにより、音声ガイダンスを流したり、必要に応じて担当セクションのオペレーターに転送したりする仕組み です。

例えば、プッシュ番号「1」が新規契約の案内、 「2」が契約変更の案内、「3」がその他のお問い合わせというように設定し、それぞれの音声ガイダンスを設定します。

顧客がオペレーターとの対話を望むボタンをプッシュした場合は、担当のオペレーターに接続されます。

IVRの導入によって、コールセンター業務の効率化が可能です。

オートコールによる一斉架電ののち、受電した顧客への一次対応をすべてIVRに任せられるため、コールセンター業務のリソースと時間的コストを削減できます。

業務の効率化は、オペレーターの負担軽減にも役立ちます。

IVRのシステムによって、通話内容や個人のスキルレベルを考慮して、顧客をオペレーターに振り分けるため、応対の負担を軽減できるでしょう。

クレームをオペレーターが直接受けるリスクも減らせます。

プレディクティブコールとは?

プレディクティブコール(predictive call)とは、オートコールと同じく架電リストにもとづき、登録された連絡先に一斉に架電するシステムを指します。

コンピューターと電話・FAXを統合した技術であるCTI(Computer Telephony Integration)システムの一つです。

オートコールと違うのは、オートコールが架電リストに対し1件ずつ自動発信し、オペレーターが対応可能になるまで待機する機能になっているのに対し、 プレディクティブコールでは架電リストに一斉に複数件自動発信し、つながったコールのみがオペレーターに接続される仕組み である点です。

オートコールでは、待機中のオペレーターのキャパシティを超えた電話の接続はありませんが、電話がつながるまでの待ち時間が発生する可能性があります。

プレディクティブコールであれば、一斉架電ののち接続されたコールをリアルタイムで空いているオペレーターに自動的に振り分ける機能があり、架電作業の効率化が可能です。

通話分配機能はオペレーターの通話数の均等化にも役立ち、特定のオペレーターへの作業集中を回避できます。

関連記事:プレディクティブコールとは?機能やメリット、導入事例などを解説

iPhoneは自動で電話をかけられる?

 iPhoneに、自動で電話をかける機能はありません。 

ただし、ショートカット機能を使うことでワンタップで通話をかける方法があるため、紹介します。

  1. 1.ショートカットアプリを起動する
  2. 2.右上にある「+」から「アクションを追加」を選択
  3. 3.発信から特定の相手を選択
  4. 4.「v」から「ホーム画面に追加」を選択
  5. 5.プレビューから「追加」をタップ

以上の手順で、ホーム画面からワンタップで通話をかけられます。

Androidのスマートフォンに自動発信できるアプリはある?

iPhoneには自動発信できるアプリはありませんが、Androidのスマートフォンには自動発信機能のあるアプリがいくつかリリースされています。

Androidには、以下のような自動発信機能のアプリがあります。

リストに電話を発信し続けるアプリ

 個人向けの営業活動を行っているセールスパーソン向けとして、あらかじめ作成したリストに電話を発信し続けるアプリ です。

発信相手に通電するまでの間は別の業務ができるので、作業効率が向上し、より多くの新規顧客獲得か可能となります。

決めた時間に自動で電話をかけられるアプリ

カレンダーアプリと連動して、決めた時間に自動で電話をかけられるアプリがあります。

 カレンダーに「○月○日○時に○○さんに電話」という予定と、電話番号を入力しておけば指定時間の30秒前にまずユーザーの電話が鳴り、その後自動的に相手にダイアルされる仕組み です。

指定した時間に通話を自動で終了するアプリ

Androidのスマートフォンから営業電話をかける場合に、通話料を節約するアプリです。

キャリア各社から基本料金を抑えながら無料で通話できるプランが提供されていますが、そうしたプランでは1回あたりの通話分数が決められており、制限時間を過ぎると料金が追加でかかってしまいます。

このアプリでは、 通話し始めてから指定した時間にバイブレーションで通知したり、自動で終了したりする設定が可能 です。

電話を自動発信するオートコールシステムを活用し業務の効率化を図ろう


 電話を自動で発信するオートコールを活用することで、コールセンター業務の効率化を図れます。 

さまざまな機能を併せもつオートコールシステムがあるため、自社の業務に適したサービスを導入するとよいでしょう。

特に、Scene Liveが提供しているリスナビは、最短3営業日で導入でき、コストも抑えられるおすすめのクラウド型アウトバウンドコールシステムです。

サポート体制も整えられており、利用期間中はいつでもサポートデスクを活用できます。

■アウトバウンド特化のコールシステム lisnavi(リスナビ)

lisnavi(リスナビ)は、累計導入社数2,600社(2025年7月時点)を誇る、株式会社Scene Liveが販売するCTIシステムです。

  • ・オートコールで繋がるまでの工数を自動化
  • ・複数案件に強いプロジェクト管理機能
  • ・分析効率や精度を向上させるオリジナルダッシュボード
  • ・導入から運用、成果向上支援まで専任の担当が支援する手厚いサポート体制

などなど、電話業務の課題解決に優れています。 さまざまな業務・現場の需要に対応する柔軟性・カスタマイズ性を兼ね備えたCTIシステムです。

柔軟性や効率性に優れたアウトバウンド向けCTIをお探しの方は、ぜひこちらから詳細をご確認ください。

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Written by株式会社Scene Live マーケティング部

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