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2025.10.01

クラウド型コールセンターシステム15選!メリット・デメリットや機能を紹介

近年のコールセンターシステムでは、 速やかに導入でき費用対効果抜群のクラウド型の利用が増加しています。 

「クラウド型を導入したら、どんなメリットがあるのか?」
「どのクラウド型コールセンターシステムが良いか比較したい!」

と検討中の方は少なくないでしょう。

 クラウド型を導入すれば、業務の効率は格段に上がります。 

本記事では、クラウド型のコールセンターシステムのメリットや機能、おすすめのコールセンターシステムもご紹介します。

クラウド型のコールセンターシステムの導入を検討している方は、最後までご一読ください。

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クラウド型コールセンターシステムとは?

まずは、クラウド型コールセンターシステムの基本情報やメリット・デメリットについてご紹介します。

クラウド型とは?オンプレミス型との違い

コールセンターシステムの提供形態には、クラウド型とオンプレミス型の2種類があります。

クラウド型 ベンダーがクラウド上のサーバーに設置したシステムを、インターネットからアクセスして使用する仕組み。 システム構築の導入コストや運用・保守などのランニングコストも抑えられるほか、導入もスピーディーなのが特徴 
オンプレミス型 自社内にサーバーやネットワーク機器などを用意し、一からシステムを構築する仕組み。導入コストやランニングコストがかかるものの、 カスタマイズ性に優れているのが特徴 

このように、 クラウド型はオンプレミス型に比べて圧倒的に少ないコストで導入できる提供形態 です。

オンプレミス型しかなかった時代は、リソースを保有する一部の企業しかシステムを導入できませんでしたが、クラウド型が登場したことで状況が一変し、中小企業やスタートアップでもコールシステムを利用できるようになりました。

現在では、規模の大小に関わらず、クラウド型のコールセンターシステムが主流になっています。

関連記事:クラウド型CTI比較8選|機能やメリットをわかりやすく解説

クラウド型コールセンターの種類

クラウド型コールセンターシステムには、業務形態別にアウトバウンド型とインバウンド型の2種類があります。

【クラウド型コールセンターの種類】

アウトバウンド型 テレアポ・インサイドセールス・支払督促・アンケートなど、企業から顧客に電話をかけるアウトバウンドコール業務に特化した機能を搭載しています。
インバウンド型 カスタマーサポート・問い合わせ対応・通販受付など、顧客からの電話問い合わせや注文を受けるインバウンドコール業務に特化した機能を搭載しています。

【アウトバウンド型とは】
アウトバウンド型は、 コールセンターから顧客や見込み客に電話をかける「架電」業務に特化したシステム です。

テレアポやテレマーケティング、商品のキャンペーン告知、アフターフォロー、料金未払いの催促、市場調査など幅広い営業活動で活用されます。

1日に何百件もの架電が必要なケースもありオートコールやワンクリック発信など、効率化のための機能が多数搭載されています。大量の顧客へ短時間でアプローチしたい企業に最適です。

【インバウンド型とは】
インバウンド型は、 顧客からコールセンターへの電話に対応するシステム です。

商品やサービスの使い方、契約内容の確認、クレーム対応など、顧客からの問い合わせにスタッフが迅速・的確に対応できるよう支援します。

自動音声案内(IVR)による一次対応や、問い合わせ内容やオペレーターのスキルに応じて入電を振り分けるACD(着信分配)機能などを備え、顧客満足度を高めながらオペレーションを効率化できます。

クラウド型コールセンターシステムの主な機能


ここからは、クラウド型コールセンターシステムに搭載されている主な機能についてご紹介します。

代表的な機能としては、以下の3つがあります。

・CTI(CRM連携)機能
・PBX機能
・FAQ機能

CTI(CRM連携)機能

CTIとは、「Computer Telephony Integration」の略で、コンピューターと電話を連携させる、電話業務に欠かせない機能のことです。

 電話とコンピューターをつなぐことで、電話機や受話器が不要になり、コンピューターを操作するだけで発着信や通話が可能 になります。

また、顧客管理ができるCRM機能とも連携が可能で「顧客ページで情報を確認しそのまま発信する」といった発信業務の業務改善に活かすことができます。

過去の履歴から潜在顧客・見込み客を見つけ出し、再アプローチを行うといった業務を行いやすくなります。

【CTIの主な機能】

オートコール 繋がるまで連続で自動発信する機能です。常時オートコール設定でサボり防止にも。
再コール リマインダーをセットする機能です。お知らせするタイミングや担当者を自由に設定。
グループ発信 複数人のグループで同一のリストに発信する機能です。
クイック発信 指定した情報入力が完了すると、自動的に次の発信先へ発信が始まる機能です。
ワンクリック発信 番号を入力せずに、ワンクリックで発信する機能です。
トークスクリプト共有 通話中、各アポインターにマニュアルやお知らせを表示する機能です。
リスト管理・検索 メンバーへリストを割り当て、発信後の結果・成績を管理する機能です。
全通話録音 全通話を自動的に録音する機能です。容量にかかわらず、標準で6ヶ月間保存します。
モニタリング スタッフの稼働状況や電話内容を、画面上でモニタリングする機能です。
全通話録音 全通話を自動的に録音する機能です。容量にかかわらず、標準で6ヶ月間保存します。
スタッフ分析 スタッフ個人単位で稼働状況や成績を集計・分析できる機能です。
リスト別分析 リスト別に総コール数や消化率、完了効率を集計し、リストの質を分析する機能です。
発信時間分析 曜日、時間帯別にアポ率などの成績の分析をする機能です。

なお、インバウンド業務に特化したCTIの場合は、受信した電話に自動音声で対応するIVR機能、受信した電話を自動で振り分けるACD機能などが搭載されています。

CTI機能については、「CTIとは?システムの仕組みと導入のメリット」でくわしく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

PBX機能

PBXとは、「Private Branches Exchanger」の略で、電話交換機を指す言葉です。

 「外線着信を同時に複数の電話機に接続する」「内線同士で通話ができるようにする」など、外線・内線を管理・制御する役割 を果たしています。

【PBXの主な機能】

発着信制御 外線からの着信をPBXで受けて電話機につなぐ、PBXを通じて発信する
代表番号着信機能 代表番号宛の電話を事前に設定したグループの電話機につなぐ
パーク保留 保留中の通話を別の電話機に取次する
内線同士の通話機能 PBXに登録している電話機同士を内線でつなぐ
不在転送 受電対応が誰もできない時に、事前に指定した電話機に転送
話中転送 通話中に指定された別の電話機に転送
着信選択転送 事前に設定された条件に見合った着信のみを転送
応答遅延転送 ある一定時間、応答がない場合は別の電話機に転送
圏外転送 内線化したスマートフォンを使用する際、圏外なら別の電話機に転送

このようなPBX機能を活用すれば、発着信に関する業務効率の改善が期待できます。なお、最近ではクラウド上でPBXの機能を活用できる「クラウドPBX」が主流となっています。

PBXの詳細については、「PBXとは?レガシー・IP・クラウドそれぞれのメリットとデメリット」の記事で詳しく解説しているので、合わせてチェックしてみてください。

FAQ機能

FAQ機能は、よくある問い合わせ内容をシステム上に蓄積・公開する機能のことです。

顧客からのよくある質問と回答集を事前に準備しておくことで、顧客がコールセンターに架電する前にホームページなどで自己解決できるようになります。

 FAQ機能を整備して受電量を減らすことでスタッフの負担を軽減できるほか、時間や場所を選ばずに疑問や悩みが解決できるので、顧客満足度の向上が見込めます 

また、スタッフが顧客への対応方法を参照するためのナレッジとしても活用されており、応対品質の向上も期待できます。

クラウド型コールシステムのメリット・デメリット

クラウド型のコールセンターシステムには、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか?

ここでは、クラウド型のコールセンターシステムのメリットについてご紹介します。

クラウド型のメリット

クラウド型の大きなメリットとしては以下の4点があげられます。

導入コストを抑えられる ベンダーが構築したシステムを利用するため、開発・保守・運用が不要で導入費・開発費のコストを大幅に削減できる
素早く導入できる アカウントを取得し、システムにアクセスするだけで使い始められるため、申し込みから数日で導入することも可能
場所を選ばずに利用できる パソコンとインターネットがあればシステムにアクセスできるため、リモートワークにも対応できる
人員の増減に柔軟に対応する ビジネスの拡大や業務量の変化に応じて、ユーザー数や機能を簡単に変更できる。繁忙期や急な人員増減に迅速に対応でき、必要な分だけリソースを増やすことで無駄なコストを抑えられる

このように、 オンプレミス型に比べて手軽に導入でき、リモートワークなどの働き方にも対応できるのがクラウド型の最大のメリット です。

また、契約形態にも柔軟性があり、スモールスタートが可能な点もクラウド型を利用する利点のひとつといえるでしょう。企業の成長や規模の拡大に合わせて契約数を見直し、コストパフォーマンスを最適化することもできます。

クラウド型のデメリット

クラウド型のコールセンターシステムにはさまざまなメリットがありますが、「カスタマイズがしにくい」「セキュリティ面が不安」といった点には注意が必要です。

ただ最近では、 用途に合わせた機能を追加や多種多様なシステムとの連携が可能な製品が増えており、以前はデメリットと考えられていた部分も少なくなってきています 

カスタマイズ性やセキュリティ面が気になる方は、オプションが豊富で柔軟性の高い製品やセキュリティ機能に優れた製品を探してみるとよいでしょう。

クラウド型コールセンターシステムの選び方は?

自社に最適なクラウド型コールセンターシステムを導入するには、業務内容や規模、必要な機能などを整理したうえで比較検討することが重要です。

ここでは基本となる選び方のポイントを紹介します。

業務形態(アウトバウンドかインバウンドか)から選ぶ

コールセンターシステムには、顧客からの電話を受けるインバウンド型と、企業から顧客へ電話をかけるアウトバウンド型があります。

 自社の業務形態に合わせて、どちらをメインにしたシステムを選ぶか必ず確認 しましょう。両方に対応するハイブリッド型を選ぶ方法もありますが、コストや機能のバランスを考慮することが大切です。

自社の規模に合ったものを選ぶ

製品によって対応できる回線数や契約可能なアカウント数は異なります。

小規模チームなのか、複数拠点を持つ大規模センターなのかなど、 自社の規模や将来の拡張計画を踏まえ、必要十分なキャパシティを持つシステムを選びましょう 

将来の人員増減や業務拡大に備え、拡張性が高いサービスを選ぶこともポイントです。

機能や連携面から選ぶ

コールセンターシステムは、モデルごとに搭載されている機能や外部システムとの連携内容が異なります。

「課題解決に必要な機能は何か」「既存のシステムとどのように連携させたいか」などの要件を洗い出し、 余分なコストをかけずに最適なシステムを見極めましょう 

セキュリティ面やサポート体制から選ぶ

クラウド型はデータを外部サーバーに保存するため、セキュリティ強度の確認が欠かせません。

 通信の暗号化、アクセス権限管理、ログ監査など、十分なセキュリティ機能が備わっているかを必ずチェック しましょう。

また、導入後に不具合やトラブルが発生した場合に備えて、アフターフォローや24時間対応のサポート体制が整っているかも重要な判断基準です。

なお、クラウド型コールセンターシステムの選び方は以下の記事でも詳しく解説しています。合わせてチェックしてみてください。

関連記事:クラウド型CTIとは?基本機能・メリットと選び方のポイントを解説!

おすすめのクラウド型コールセンターシステム15選

ここからは、おすすめのクラウド型コールセンターシステム15選を紹介します。

(※)調査時点:2025年9月 最新情報は各HPへ

【クラウド型コールシステム比較表】

製品名 どんな方向け? 機能 費用 URL
lisnavi(リスナビ) ①CTIの操作に慣れていない

②発信業務のすべてをクラウド上で一括管理したい

③業務効率化や生産性向上を確実に実現したい

・オートコール
・トークスクリプト共有
・モニタリング
・スタッフ分析
月額5,000円 /ブース 【公式】lisnavi(リスナビ)|旧:List Navigtor.
OSORA ①インバウンド向けのコールシステムを探している

②情報管理・共有を効率化したい

③導入済のクラウドシステムと連携したい

・全通話録音・履歴
・ポップアップ
・アナウンス設定
・モニタリング・ささやき画面
・ACD
・待機/離席モード
月額:10,000円/URL + 1,000円/台
(※)すべて税抜
OSORA インバウンド向けコールシステム – 株式会社Scene Live
ServiceCloud ①問い合わせの管理機能が充実したシステムが良い

②マルチチャネルに対応したい

・ケース管理
・ナレッジ管理
・オムニチャネル対応
・セルフサービスWebサイトとコミュニティ
【Starter】
・月額:3,000円/ユーザー
(※)支払いは年払いとなります
(※)料金の詳細は本文へ
Service Cloud: 統合カスタマーサービス担当者コンソール – セールスフォース・ジャパン
楽天コネクトSmaCom ①導入の手軽さと使いやすさを重視したい

②電話業務のリモート化を検討している

・FAQ
・顧客データ管理
・IVR
・ACD
・リアルタイムレポート
【コンタクトセンター アウトバウンド+】
・初期費用:0円
・ライセンス料金:7,980円/席+電話回線費用
(※)料金の詳細は本文へ
クラウド型PBXコンタクトセンターシステム | 楽天コネクト SmaCom
BIZTELコールセンター ①アウトバウンド・インバウンド両方の機能が充実したシステムが良い

②セキュリティ強度を重視したい

・コールセンター管理(ACD設定・ガイダンス設定・エージェント管理など)
・稼働状況モニタリング
・統計レポート
・CRM連携
【座席課金】
・初期費用:50,000円/席
・月額:15,000円/席
(※)料金の詳細は本文へ
<No.1クラウド型コールセンターシステム・CTI | BIZTEL コールセンター | BIZTEL
MiiTel Phone ①アウトバウンド・インバウンド両方の業務効率化を行いたい

②アウトバウンド向けはトークの改善を重視したい

・IP電話
・自動録音
・文字起こし
・通話のスコアリング
・IVR / 待ち呼
・初期費用:0円
・月額:5,980円/ID
(※)すべて税抜
【公式】MiiTel(ミーテル) | 電話解析AI
Zendesk ①初心者でも簡単に使えるCTIを探している

②マルチチャネルに対応できる機能がよい

・メッセージング
・AIと自動化
・ヘルプセンター(FAQ)の構築
・AIエージェント
【Suite Team】
・月額:$55/ユーザー
(※)支払いは年払いとなります
(※)料金の詳細は本文へ
より良い顧客体験を実現するカスタマーサービスソフトウェア | Zendesk
楽テル ①CRMがメイン機能のシステムを探している

②運用サポートが手厚い製品を選びたい

・着信ポップアップ
・顧客情報の表示
・項目・フリーワード検索
・架電リスト登録
・クリックトゥコール
(※)料金の詳細は要お問い合わせ 【公式】楽テル -コールセンターCRMシステム
InfiniTalk ①使いやすくて機能も充実したバランスの良いCTIを探している

②スモールスタートがしたい

・PBX
・通話録音
・ACD
・チャットサービス
・CTI連携
・月額(2回線5席):35,800円
(※)基本プランにプライベートオプションを追加することでカスタマイズに対応
クラウド -InfiniTalk
TramOneCloud ①問い合わせ対応をリモート化したい

②通話の品質にこだわりたい

・スマホアプリ
・IVR
・全通話録音
・従来PBX機能
・コールセンター連携
Essentialプラン:800円 / 1ユーザー
Professionalプラン:1,500円 / 1ユーザー
Enterpriseプラン:2,500円 / 1ユーザー
オールインワンクラウドPBX|トラムシステムのTramOneCloud
Genesys Cloud CX ①オムニチャネルに対応したい

②AI分析など、最新の機能を活用したい

・顧客情報のポップアップ機能
・ACD(着信の自動振り分け)機能
・IVR(自動音声応答)機能
・ソフトフォン(PC電話)機能
・オートコール(プレディクティブ)機能
・SMS送信機能
【Genesys Cloud CX 1】
・初期費用:0円
・月額: 9,000 円/ユーザー
(※)支払いは年払いとなります

(※)料金の詳細は本文へ

AIを活用した理想的なコンタクトセンター | Genesys
BizBase テレマーケティング ①架電数が少ない、不在率が高い

②架電までのフロー全体を見直したい

・架電先管理
・クリックコール・オートコール
・プレディクティブ機能
・IVR/ACD機能
・リアルタイム集計レポート
(※)料金の詳細は要お問い合わせ BizBaseテレマーケティング
BlueBean ①スモールスタートで始めたい

②契約の柔軟性を重視したい

・プレビュー発信(クリック発信)
・プレディクティブ発信(自動発信)
・発信リスト管理
・自動発信アンケート
・顧客情報ポップアップ
・初期費用:5,000円
・月額:5,000円(1ライセンスごと)
(※)追加料金でディスク容量拡張・設備購入(電話機・ヘッドセット)
(※)すべて税抜
クラウドCTIコールセンターシステム BlueBean | テレワークに最適なクラウドCTIコールセンターシステム
UPSELL CLOUD ①インサイドセールスに特化したCTIが使いたい

②営業の進捗状況を細かくチェックしたい

・リアルタイムレポート(進捗自動集計)
・バーチャルオフィス(稼働状況モニタリング)
・コールワークフロー構築機能
・月額:5,800円/ID + 通話料金・オプション利用料
(※)すべて税抜
(※)別途初期費用が必要
UPSELL CLOUD(アップセルクラウド)|営業のプロが作ったCTI・クラウドコールシステム
Dream Call Next ①分析機能が豊富なシステムを使いたい

②導入までの期間が短いシステムを使いたい

・各種分析機能
・クリック発信
・再架電機能
・オートコール発信
・通話転送機能
・プレディクティブ発信
・モニタリング・ウィスパリング機能
月額:4,000円~(1ライセンス)
(※)料金の詳細は要お問い合わせ
テレアポの通信費、電話コスト削減なら営業支援コールシステム「Dream Call Next」

lisnavi(リスナビ)

リスナビは、アウトバウンドに特化したコールシステムです。

 オートコールで繋がるまでの工数を自動化する機能や、リスト・スタッフ・成績を1画面で管理・分析できるダッシュボード機能を搭載 しており、架電業務の課題解決に優れています。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバンド
主な機能 ・オートコール
・再コール
・グループ発信
・クイック発信
・ワンクリック発信
・トークスクリプト共有
・スタッフ分析
・ダッシュボード
・リスト別分析
・ステータス分析
・架電時間分析
・複数プロジェクト管理
・CSVインポート・エクスポート
・事前情報管理
・見込みステータス管理
・モニタリング
・ウィスパー(ささやき)
など
費用 月額5,000円 /ブース から
URL 【公式】lisnavi(リスナビ)|旧:List Navigator.

アウトバウンド型システムのList Navigator.を詳しく知りたい方は、リスナビサービス資料をご覧ください。

OSORA

OSORAは、株式会社Scene Liveが販売するインバウンド向けのCTIシステムです。

外線通話を自動的に録音する全通話録音・履歴、着信があると、顧客情報を表示するポップアップ、スタッフのコール状況を視覚的に把握できるモニタリング・ささやき画面など、 インバウンドに特化した多彩な機能を搭載 しています。

さまざまなクラウドシステムと連携でき、拡張性が高いのも特徴。 複雑になりやすいコールセンターの情報管理・共有を大幅に効率化 できます。

提供形態 クラウド型
業務形態 インバウンド
主な機能 ・全通話録音・履歴
・ポップアップ
・アナウンス設定
・モニタリング・ささやき画面
・ACD
・待機/離席モード
・統計レポート
・通話分析
など
費用 ・初期費用:100,000円~
・月額:10,000円/URL + 1,000円/台 + 回線料金 + 通話料金
(※)追加料金で機能追加が可能
(※)すべて税抜
URL OSORA インバウンド向けコールシステム – 株式会社Scene Live

OSORAは、さまざまなクラウドシステムと連携可能な、拡張性に優れたインバウンド向けコールセンターシステムです。

優れた機能を備えながらも、工事不要で導入が簡単、業界最安値の利用料金などの 低コストを実現 しています。

小規模から大規模コールセンターにも対応しているので、 コストパフォーマンスを重視したいインバウンドコールセンター を運営している方におすすめです。

ServiceCloud

Service Cloudは、株式会社Salesforceが販売する、顧客からの問い合わせ管理を中心としたカスタマーサービスのためのクラウドプラットフォームです。

顧客からの問い合わせ内容・応対履歴・ステータスをまとめるケース管理、問い合わせ内容をもとに適切な回答をデータベース化するナレッジ管理、電話、メール、チャットの各チャネルからの問い合わせに対応するオムニチャネルなどを搭載。

 現場の負担を軽減しながらコスト削減と業務効率化を実現できるシステム です。

提供形態 クラウド型
業務形態 インバウンド
主な機能 ・ケース管理
・ナレッジ管理
・オムニチャネル対応
・セルフサービスWebサイトとコミュニティ
・電話対応でのCTI連携
・1対1のチャット
など
費用 【Starter】
・月額:3,000円/ユーザー
(※)支払いは年払いとなります

【Professional】
・月額:9,600円/ユーザー
(※)支払いは年払いとなります

【Enterprise】
月額:19,800円/ユーザー
(※)支払いは年払いとなります

【Unlimited】
・月額:39,600円/ユーザー
(※)支払いは年払いとなります

【Einstein 1 Service】
・月額:60,000円/ユーザー
(※)支払いは年払いとなります
(※)すべて税抜

URL Service Cloud: 統合カスタマーサービス担当者コンソール – セールスフォース・ジャパン

Service Cloudは、多種多様なクラウドプラットフォームを販売する、株式会社Salesforceのコールセンターシステムです。

そのため、 コールセンターシステムのほかにもクラウドプラットフォームの導入を検討している方、もしくはすでにSalesforceのサービスを導入済みの方におすすめ です。

楽天コネクトSmaCom

楽天コネクトSmaComは、楽天コミュニケーションズ株式会社が販売するCTIシステムです。

スピーディーで手軽に導入できるクラウド型、 CTIに慣れていない方でも使いやすい操作性に優れたインターフェイスが特徴 

アウトバウンド・インバウンドに対応する多彩な機能とプランがあり、コールセンターのさまざまな課題を解決します。また、リーズナブルなオフィス電話用のプランがあるのも特徴です。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバウンド・インバウンド
主な機能 ・FAQ
・顧客データ管理
・IVR
・ACD
・リアルタイムレポート
・スーパーバイザー機能 (モニタリング・ささやき)
・ダイヤラー機能
・ヒストリカルレポート
など
費用 【コンタクトセンター アウトバウンド+】
・初期費用:0円
・ライセンス料金:7,980円/席+電話回線費用

【コンタクトセンター アドバンス】
・初期費用:0円
・ライセンス料金:5,980円/席+電話回線費用

【コンタクトセンター ベーシック】
・初期費用:0円
・ライセンス料金:1,980円/席+電話回線費用

【ビジネスフォン(クラウドPBX)】
・初期費用:0円
・ライセンス料金:580円/ID+電話回線費用
(※)すべて税込

URL クラウド型PBXコンタクトセンターシステム | 楽天コネクト SmaCom

楽天コネクト SmaComは、電話業務をスムーズかつスマートにするクラウド型コンタクトセンターシステムです。

 電話業務の効率化のほか、「電話業務のリモートワーク化」を検討している方におすすめ 。より自由で効率的なフローを構築したいという方は、ぜひ一度問い合わせをしてみてください。

BIZTELコールセンター

BIZTELコールセンターは、株式会社リンクとブライシス株式会社が共同事業として販売する、国内の導入実績No.1のCTIシステムです。

 コールセンターの業務効率化を実現する多彩な機能と標準搭載 しており、必要に応じてオプションで機能拡張が可能。

操作性に優れたシンプルな管理画面も特徴です。リモートワークにも対応しているほか、金融機関などのハイセキュリティポリシーに沿った設定も可能です。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバウンド・インバウンド
主な機能 ・コールセンター管理(ACD設定・ガイダンス設定・エージェント管理など)
・稼働状況モニタリング
・統計レポート
・CRM連携
・ソフトフォン
・全通話録音
・モニタリング・ささやき
など
費用 【座席課金】
・初期費用:50,000円/席
・月額:15,000円/席

【ライトプラン】
・初期費用:200,000円
・月額:81,000円

【スタンダード30】
・初期費用:450,000円
・月額:140,000円
(※)このほか9つのプランを用意
(※)すべて税抜

URL No.1クラウド型コールセンターシステム・CTI | BIZTEL コールセンター | BIZTEL

BIZTEL コールセンターは、2,000社超の導入実績を誇るコールセンターシステムです。

コールセンターのシステム構築、業務改善に必要な機能をバランス良く兼ね備えており、 トータルバランスの良さが特徴 。機能・料金などのバランスを重視したい方におすすめです。

MiiTel Phone

MiiTel Phoneは、株式会社RevComm社が販売するCTIシステムです。トーク解析AIによる採点機能が特徴。

 「売り上げ・商談数UP、教育・ノウハウ蓄積、データ可視化・連携」などのテレアポやインサイドセールス向けの機能 、「リモートワーク対応、電話内容の記録・引継ぎ、応対品質の確認・向上」などの電話窓口・コールセンター向けの機能が搭載されており、アウトバウンド・インバウンドコールの業務改善を実現します。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバウンド・インバウンド
主な機能 ・IP電話
・自動録音
・文字起こし
・通話のスコアリング
・IVR / 待ち呼
・キューイング
・SFA/CRM連携
・スマホアプリ
など
費用 ・初期費用:0円
・月額:5,980円/ID
(※)すべて税抜
URL 【公式】MiiTel(ミーテル) | 電話解析AI

MiiTel Phoneは、アウトバウンドに特化したさまざまな機能のほか、「トーク解析AI」を搭載した製品です。

テレアポ・インサイドセールスの領域で、 トーク改善などを重視したい方にぴったり だといえるでしょう。

Zendesk

Zendeskは、株式会社Zendeskが販売するコールセンターシステムです。

複雑な設定をすることなく、電話・ボイスメール・テキストメッセージによる カスタマーサポート体制をスピーディーに構築できるのが特徴 

「AIを搭載したチャットボットによる顧客対応の自動化」「FAQコンテンツによる適切な回答の提案」など、 顧客の自己解決を促す機能もあり、スタッフの業務負担を大幅に軽減 できます。

アウトバウンドに特化した「Zendesk for sales」も提供しています。

提供形態 クラウド型
業務形態 インバウンド
主な機能 ・メッセージング
・AIと自動化
・ヘルプセンター(FAQ)の構築
・AIエージェント
・クラウド電話
・転送機能と自動機能
・分析とレポーティング
など
費用 【Suite Team】
・月額:$55/ユーザー
(※)支払いは年払いとなります

【Suite Growth】
・月額:$89/ユーザー
(※)支払いは年払いとなります

【Suite Professional】
・月額:$115/ユーザー
(※)支払いは年払いとなります
(※)ニーズに合わせたカスタマイズが可能なSuite Enterpriseプランも用意

URL より良い顧客体験を実現するカスタマーサービスソフトウェア | Zendesk

Zendeskは、顧客1人ひとりに合わせたサポートを提供しているのが特徴です。

ニーズに合わせて機能や設備を拡張でき、自社に合ったコールセンターシステムが構築できます。

 さまざまな機能を組み合わせて、コールセンターシステムをカスタマイズしたい方におすすめ です。

楽テル

「楽テル」は株式会社ラクスが提供するコールセンター業務に特化したクラウド型のCRMシステムです。

インバウンドやアウトバウンド管理、FAQ管理などに対応した 豊富なテンプレートが初期搭載されているのが特徴 

オペレーターが情報を入力する手間が減るため、すぐにコールセンター業務の運用ができます。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバウンド・インバウンド
主な機能 ・着信ポップアップ
・顧客情報の表示
・項目・フリーワード検索
・架電リスト登録
・クリックトゥコール
・NG架電リスト管理
・集計メニューの作成
・集計結果の出力
など
費用 (※)料金の詳細は要お問合せ
URL 【公式】楽テル -コールセンターCRMシステム
 運用開始支援サポート「ファストフィットプラン」が受けられ、利用継続率は99%と信頼性が高いのも強み です。

あらゆる情報の集計や入力画面もマウスの操作で可能。報告書などが簡単に作成できるので、業務の効率化が期待できます。

InfiniTalk

InfiniTalkは、ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社が販売するインバウンド向けのCTIシステムです。

 コールセンターシステムの経験がなくても使いやすい操作性・視認性、事業規模拡縮に対応できる拡張性 のほか、CRM・SFAなどの顧客管理システムとの連携も可能。

インバウンド向けのCTIに求められる機能を網羅した信頼性の高いCTIです。また、ニーズに合わせてカスタマイズができるオンプレミス型も提供しています。

提供形態 クラウド型
業務形態 インバウンド
主な機能 ・PBX
・通話録音
・ACD
・チャットサービス
・CTI連携
・SMS連携
・IVR
・オートコール
・着信ルーティング
など
費用 ・月額(2回線5席):35,800円
(※)基本プランにプライベートオプションを追加することでカスタマイズに対応
URL クラウド -InfiniTalk

InfiniTalkは、システムの操作に慣れていない方でも安心して使用できるコールセンターシステムです。

また、 コストを抑えてスピーディーな導入が可能なほか、支払いは月額使用料のみなので、スモールスタートにも最適 

規模をスケールアップするときにも柔軟に対応できます。本格的な導入ではなく、まずは試してみたいという方におすすめです。

TramOneCloud

TramOneCloudは、トラムシステム株式会社は、リモートワーク完全対応のオールインワンクラウドPBXです。

 2025年3月時点で500社、1.2万ユーザーの導入実績と、98%の継続利用率 をほこります。

デバイスフリーでWi-Fi・4G・5Gなどすべての通信手段を利用でき、 世界No.1シェアの音声基盤で最高レベルの通話品質を実現 しています。

提供形態 クラウド型
業務形態 インバウンド
主な機能 ・スマホアプリ
・IVR
・全通話録音
・従来PBX機能
・コールセンター連携
・プレゼンス
・発番号/着番号識別
・会議通話
・IP多機能電話機
・AI音声認識連携
など
費用 Essentialプラン:800円 / 1ユーザー
Professionalプラン:1,500円 / 1ユーザー
Enterpriseプラン:2,500円 / 1ユーザー
URL オールインワンクラウドPBX|トラムシステムのTramOneCloud

グローバル拠点にも標準対応しており、24言語から選択可能です。 インバウンドコールのリモート化やグローバル化を検討している方におすすめ です。

平均1か月程度で導入可能できるほか、2週間の無料トライアルがあり、事前に機能や操作感を確認することもできます。

Genesys Cloud CX

Genesys Cloud CXは、ジェネシスクラウドサービス株式会社が販売する、AIを活用したクラウド型のCTIシステムです。

 電話・チャット・メール・SNSなど、あらゆる顧客との接点を一元管理できるのが特徴で、世界100か国以上7,000を超える企業で導入 されています。

アウトバウンド・インバウンドの両方に対応する多彩な機能を搭載しており、拡張オプションも豊富。業務形態や企業規模に合わせてカスタマイズできます。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバウンド・インバウンド
主な機能 ・顧客情報のポップアップ機能
・ACD(着信の自動振り分け)機能
・IVR(自動音声応答)機能
・ソフトフォン(PC電話)機能
・オートコール(プレディクティブ)機能
・SMS送信機能
・オペレーターの稼働状況確認機能
・対応統計データのCSV出力
など
費用 【Genesys Cloud CX 1】
・初期費用:0円
・月額: 9,000 円/ユーザー
(※)支払いは年払いとなります

【Genesys Cloud CX 2】
・初期費用:0円
・月額: 13,800 円/ユーザー
(※)支払いは年払いとなります

【Genesys Cloud CX 2 Digital】
・初期費用:0円
・月額: 11,400 円/ユーザー

【Genesys Cloud CX 3】
・初期費用:0円
・月額: 18,600 円/ユーザー
(※)支払いは年払いとなります

【Genesys Cloud CX 3 Digital】
・初期費用:0円
・月額: 16,200 円/ユーザー

URL AIを活用した理想的なコンタクトセンター | Genesys

Genesys Cloud CXは、電話業務に幅広く対応する機能、オムニチャネル対応、柔軟性の高いプランを兼ね備えたコールセンターシステムです。

また、 ネイティブAIによるデータ分析が可能な点も魅力で、顧客と従業員の詳細なインサイトから、ニーズの予測やトレンドの特定に活かす こともできます。

AI機能を搭載したシステムに興味をお持ちの方は、Genesys Cloud CXの詳細をチェックしてみてください。

BizBase テレマーケティング

BizBaseテレマーケティングは、一人あたりの架電・アポイント件数の増加、接続率の改善、スタッフやオペレーターの架電効率の向上など、 アウトバウンド業務に特化した多種多様な機能を搭載したコールセンターシステム です。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバンド
主な機能 ・架電先管理
・クリックコール・オートコール
・プレディクティブ機能
・IVR/ACD機能
・リアルタイム集計レポート
・トークスクリプト管理機能
・通話録音
・レポーティング
・スクリーンポップアップ
など
費用 (※)料金の詳細は要お問合せ
URL BizBaseテレマーケティング

BizBase テレマーケティングは、架電件数をもっと増やしたい、不在率が高く成果が上がらない、 架電までの業務フローを改善したいといった課題を抱えている方にぴったり なコールセンターシステムです。

インバウンド向けの機能も搭載しているものの、アウトバウンド業務のコールセンターの構築に特におすすめです。

BlueBean

BlueBeanは、株式会社ソフツーが販売するコールセンターシステムです。

電話業務に必要な主要機能を網羅したパッケージで、アウトバウンド・インバウンドどちらにも対応。

5ライセンス~130ライセンスまで1ライセンス刻みで契約可能、最低利用期間ナシなど、 柔軟な契約形態が特徴で、他社システムとの連携にも無料で対応 しています。柔軟でコストパフォーマンスの高いコールセンターシステムです。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバウンド・インバウンド
主な機能 ・プレビュー発信(クリック発信)
・プレディクティブ発信(自動発信)
・発信リスト管理
・自動発信アンケート
・顧客情報ポップアップ
・リアルタイムモニタ/ささやき
・IVR機能
・全通話録音
・オペレーター画面カスタマイズ
など
費用 ・初期費用:5,000円
・月額:5,000円(1ライセンスごと)
(※)追加料金でディスク容量拡張・設備購入(電話機・ヘッドセット)
(※)すべて税抜
URL クラウドCTIコールセンターシステム BlueBean | テレワークに最適なクラウドCTIコールセンターシステム

BlueBeanは、1ライセンスごとの契約が可能など、契約形態が柔軟なのが特徴。短期導入やスモールスタートを希望している、 比較的規模が小さいコールセンターシステムにおすすめ です。

UPSELL CLOUD

UPSELL CLOUDは、 5,000社以上のインサイドセールス運用実績をもとに開発されたアウトバウンド向けのコールセンターシステム です。

管理業務の簡略化・リアルオフィスのバーチャル化・圧倒的なコスト削減の3つが強みで、 コストを抑えつつインサイドセールスの業務効率を大幅に向上 できます。

また、営業進捗がリアルタイムで集計・表示される機能も搭載しており、電話の傾向を分析し、素早く改善につなげることもできます。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバンド
主な機能 ・リアルタイムレポート(進捗自動集計)
・バーチャルオフィス(稼働状況モニタリング)
・コールワークフロー構築機能
・マッピングビュー(顧客情報可視化)
・トランスクリプション機能(会話のテキスト化)
・テキストマイニング(トレンドワード分析)
・ロボットコール(オートコール)
・導入コンサルティング
・全通話録音機能
など
費用 ・月額:5,800円/ID + 通話料金・オプション利用料
(※)すべて税抜
(※)別途初期費用が必要
URL UPSELL CLOUD(アップセルクラウド)|営業のプロが作ったCTI・クラウドコールシステム

UPSELL CLOUDは、アウトバウンドの中でもインサイドセールスの業務改善に強みを持つコールセンターシステムです。

 インサイドセールスのムダを省き、パフォーマンスを最大化したい という方は導入を検討してみてください。

Dream Call Next

Dream Call Nextは、株式会社ドリームソリューションが販売するコールセンターシステムです。

 アウトバウンドに特化した、豊富な分析機能が特徴 。オペレーター分析・一覧分析・エリアマーケティング・ステータス割合などの機能があり、分析結果をもとにオペレーターを割り振ったり、教育に活かしたり、マーケティングに活用したり、さまざまな業務改善に活かすことができます。

アウトバウンド業務に必要なその他の機能も充実しており、導入することで、テレアポやインサイドセールスの業務改善・生産性の向上が実現します。

提供形態 クラウド型
業務形態 アウトバンド
主な機能 ・各種分析機能
・クリック発信
・再架電機能
・オートコール発信
・通話転送機能
・プレディクティブ発信
・モニタリング・ウィスパリング機能
・全通話録音機能
・オペレーター画面カスタマイズ
など
費用 月額:4,000円~(1ライセンス)
(※)料金の詳細は要問合せ
URL Dream Call Next(ドリームコールネクスト) – 株式会社ドリームソリューション – 営業部門やコールセンターなど、発信業務の多い法人様に最適な“秒課金”電話サービスなら株式会社ドリームソリューションにお任せください!!御社に最適な通話プランを無料シミュレーションいたします。

Dream Call Nextは、 高度な分析機能を有したアウトバウンド業務の効率化 に適したコールセンターシステムです。

最短3営業日で導入可能など、導入がスムーズに行えるのもポイントで、スピーディーにアウトバウンドコール業務に必要なシステムを構築できます。

 サポートが充実しているほか、UIもわかりやすく操作がしやすいため、はじめての方にもおすすめ 。アウトバウンド向けで分析機能が充実したシステムをお探しの方は、ぜひ導入を検討してみてください。

まとめ クラウド型コールセンターシステムを導入して、業務を効率化しよう!


クラウド型のコールセンターシステムには、 工事不要かつ低コストで導入ができ、業務効率を促進するCTIシステムやPBXシステムなど多彩な機能が搭載されています。  特におすすめなのが、クラウド型アウトバウンドコールシステムの「lisnavi(リスナビ)」です。

累計導入社数2,500社(2024年4月時点)を誇り、さまざまな業務・現場の需要に対応する柔軟性・カスタマイズ性を兼ね備えています。

例えば、スタッフ別の成績や受付突破・担当者接触・クロージングのどのステータスで歩留まりが発生しているかなどをダッシュボード上で分析ができ、担当者に合わせた課題の特定と改善につなげられます。
 稼働状況の自動グラフ化により、管理者やオペレーター業務の負担軽減の効果も期待できます。 

■アウトバウンド特化のコールシステム lisnavi(リスナビ)

lisnavi(リスナビ)は、累計導入社数2,600社(2025年7月時点)を誇る、株式会社Scene Liveが販売するCTIシステムです。

  • ・オートコールで繋がるまでの工数を自動化
  • ・複数案件に強いプロジェクト管理機能
  • ・分析効率や精度を向上させるオリジナルダッシュボード
  • ・導入から運用、成果向上支援まで専任の担当が支援する手厚いサポート体制

などなど、電話業務の課題解決に優れています。 さまざまな業務・現場の需要に対応する柔軟性・カスタマイズ性を兼ね備えたCTIシステムです。

柔軟性や効率性に優れたアウトバウンド向けCTIをお探しの方は、ぜひこちらから詳細をご確認ください。

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徹底比較!コールシステム17選
Written by株式会社Scene Live マーケティング部

コラム・セミナー・お役立ち資料を通して、電話業務や営業活動を効率化させる実践的な情報を配信しています。ツールの使い方や業界の動向など、最新情報を発信し続けることで電話業務に携わるすべての人にとって信頼できる情報源になることを目指しています。