- ケーススタディ
- 2026.06.18
スタッフの自律的なPDCAを促し目標達成へ!
「個人実績」で発信現場の生産性を最大化
日々の発信業務やアウトバウンド営業において、「スタッフが自身の目標達成状況を把握できず、行動量が上がらない」「どこでつまずいているか現場で気づけず、管理者からの指導待ちになってしまう」といったお悩みはありませんか?
今回は、そんなスタッフへの教育負担を軽減し、スタッフ一人ひとりの自律的な行動改善を促して成果を最大化するための 「個人実績」 の機能について詳しくご紹介します。
現場が抱える「スタッフの目標管理と行動改善」における課題

コールセンターや営業現場では、組織全体のKPIを個人単位に落とし込み、各スタッフが目標を追いかけながら業務を行うことが一般的です。しかし、スタッフ自身がリアルタイムに実績を把握できない環境では、以下のような課題が発生しがちです。
・現状把握の遅れによる「行動改善(PDCA)の停滞」
スタッフが自身の現在の発信数や見込み獲得数を客観的に把握できないと、「コール数が足りないのか」「トークの質(率)に問題があるのか」を自分で判断できません。結果として何を改善すべきかがわからず、自律的なPDCAサイクルが回らなくなり、日々の業務改善が鈍化してしまいます。
・管理者への依存と「組織全体の生産性低下」
実績が見えないことで、スタッフは管理者からのフィードバックや指示を待つ「受け身」の姿勢になりがちです。管理者が一人ひとりの数値を集計して指導するまでにタイムラグが生じるため、その間の行動の軌道修正ができず、組織全体のパフォーマンスや生産性が低下する要因となります。
lisnaviの「個人実績」とは?

「個人実績」とは、スタッフ自身がシステム上のリスト詳細画面から、コール数、DPH(1時間あたりの発信数)、見込み数、完了数などの KPIに対する自身の現状を確認できる機能 です。
活用することで、別画面や別ツールで数値を集計・確認する手間がなくなり、日々の発信業務とシームレスに連携した自律的な実績管理と行動改善が可能になります。

「個人実績」でできること・設定内容

現場の運用に合わせて、スタッフ自身が知りたい実績を柔軟に確認できます。
主な設定内容や仕様は以下の通りです。
・多様なKPI指標のリアルタイム可視化
リスト詳細画面のサイドバーに、発信数や発信通話数(率)、コンタクト数(率)、キーマンコンタクト数(率)、見込み数(率)、完了数(率)、DPH(1時間あたりの発信数)、SPH(1時間あたりの成約数)といった詳細な個人指標が表示されます。常に最新の数値が反映されるため、今現在の自分の成果が一目でわかります。
・期間と対象プロジェクトの柔軟な「絞り込み設定」
期間の絞り込みや、対象とするプロジェクトを直感的に設定できます。目標としている期間や案件に合わせて、見たい数値を自由に切り替えることが可能です。
・発信画面と一体化したシームレスなUI
別画面を開くことなく、日々の発信を行うリスト詳細画面のすぐ横に分析結果が表示されます。電話をかけながら、または通話の合間にストレスなく自分の進捗を確認できるため、業務の妨げにならず自然に数値への意識を高めることができます。
本機能がもたらすメリットと具体的な活用例

本機能を導入することで、現場や管理者に以下のような変化や好循環が生まれます。
メリット:自律的な改善行動の促進と管理負荷の軽減
・リアルタイムな実績把握による「自律的なPDCAの実現」
スタッフ自身がリアルタイムに数値を確認できることで、「今はコール量を増やすべきか」「アプローチの質を見直すべきか」を即座に判断できます。現場で 自律的に行動を修正できる ようになり、個人の生産性向上が図れます。
・目標に対する意識の向上と「管理者負荷の軽減」
スタッフが自らKPIの進捗を管理できる環境が整うことで、目標達成に向けたモチベーションや当事者意識が向上します。管理者が手作業で数値を集計して個別にフィードバックする頻度や工数も削減され、より 本質的なマネジメントに時間を割くことが可能に なります。
ユースケース:歩留まりの発見とスピーディな軌道修正
・コール数や見込み数から「量と質」の課題を瞬時に判断
当日のコール数、DPH、見込み数などを随時確認し、どこに歩留まりが起きているかをスタッフ自身が把握します。目標に届いていない原因が「量(コール数)」なのか「質(獲得率)」なのかを見極め、午後の稼働ペースを上げるなどの即時的な軌道修正が可能です。
・詳細な接続率から「トークの改善ポイント」を特定
「コンタクト数(率)」や「キーマンコンタクト数(率)」の歩留まりを確認することで、「受付は突破できているが決裁者に繋がっていない」「決裁者と話せているが見込み化していない」といった具体的な課題プロセスを発見します。課題に合わせたトークスクリプトの見直しなど、質の改善に向けた的確なPDCAをスタッフ自身が回すことができ、 管理者の教育負担が大幅に削減 されます。
まとめ:スタッフ個人の実績可視化で、組織全体の生産性を最大化しましょう

「個人実績」は、スタッフが自身の目標と現状のギャップをシステム上でリアルタイムに把握し、自律的な改善行動を促すことで、組織全体の生産性向上を両立させる機能です。
「スタッフの目標意識を高めたい」「現場のPDCAサイクルを加速させ、発信の成果を上げたい」と考えている管理者様は、ぜひ本機能を活用し、スタッフが自ら考えて行動する強い営業組織の構築にお役立てください。

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Written by株式会社Scene Live マーケティング部
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