API連携でスムーズな集計!プレディクティブコール活用で架電数も30%UP
(左から、株式会社soraプロジェクト 荻田様、黒川様)
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課題
- 導入前の課題
1. 既存のコールシステムでは、
架電数が伸び悩んでいた2. 運用フローを変えずに
導入できるシステムを探していた3. 早期稼働ができるシステムを
探していた
- 導入後の効果
1. プレディクティブコールの活用で、
架電数が30%UP2. 自由度の高いAPI連携により、
既存運用を変えずに乗換えを実現3. 状況把握が迅速に行われ、
スムーズに導入と稼働ができた
まずは御社の事業内容をお聞かせください。
アウトバウンドのコールセンター事業です。具体的には、「営業がアポ取りしているが時間が足りない」「企業リストはあるのに電話する人がいない」などのお悩みを抱えたクライアント様の営業活動を代行しています。そのため、複数のクライアント様の案件を抱えており、架電効率が非常に重要となっています。私は、主にシステム運用管理とデータ活用を担当しております。
List Navigator.を導入された経緯を教えてください。
List Navigator.導入前は、自社専用システムのみで運用していたのですが、架電効率に課題を感じておりました。その課題を解決できそうなシステムを探している中で、プレディクティブ発信機能があるList Navigator.をご紹介いただきました。導入の1番の決め手は、早期稼働ができた点です。できるだけ早くシステムを導入したく、早期稼働ができるシステムをいくつか比較した中で、最もスムーズに導入ができそうなのがList Navigator.でした。
また、営業担当の方に丁寧にご対応いただき、状況把握と導入までがスムーズだったことも大きいです。初回の提案時から、導入前の自社の運用方法をしっかりと把握いただき、自社に合った課題解決方法を提示してくださったことが導入の決め手のひとつとなりました。さらに、通話品質や機能性は事前に確認できたので、安心して導入を決めました。
List Navigator.を導入してみて、率直な感想を教えてください。
導入前に使用していたシステムからUIが大きく変わったのですが、List Navigator.は直観的に操作ができるUIで、架電担当者も戸惑うことなくスムーズに対応ができました。『通話完了後、結果登録を行い、次の番号に架電する』という一連の動作は、数回行えば誰しも容易にできると思います。架電担当者の運用サポートで大変だと思ったことはありません。
また、管理者側では、自社システムと同様のことができ、管理業務も簡単に行えています。
実際の運用方法を教えてください。
どれくらいの架電を行ったのか等のデータを日時で集計を行っています。その際に、ご提供いただいているAPIを経由してデータの抽出を行っています。プログラムベースで簡単に制御が可能かつ、豊富なオプションが存在するので、自由度が高く非常に助かっています。また、List Navigator.のカラムがデフォルトで非常にたくさん用意されており、将来的に分析を行いたい場合は間違いなく有効活用できそうだと感じています。
APIを活用した本格運用も始められているということですね。このあたりの使用感はいかがでしょうか?
APIを使用することで、日々の業務が効率化されています。毎日の業務の中で、その日の架電結果をまとめ、報告先に指定のフォーマットで連携する、という作業があります。APIを使用しない場合、指定のフォーマットに合わせることができず、非常に煩雑な管理となりますが、APIを使用することで簡単に指定のフォーマットに合わせることができ、効率的に報告業務ができています。
今後は、APIで繋いだデータを活用して、より詳細な分析業務も行っていきたいと考えています。
List Navigator.の導入で具体的にどのような効果がありましたか?
システムの導入前は、相手が電話に出るまで待たないといけない状態だったのですが、プレディクティブコールの活用により時間のムダを省くことができました。結果、導入前と比較して、架電数が30%向上し、架電効率が飛躍的に高まりました。導入前の課題のひとつであった架電数の向上が実現され、List Navigator.を導入してよかったなと思います。
最後に御社の今後の展望をお聞かせください。
弊社は、インサイドセールス代行の専業会社として売上シェアNo.1でやらせていただいており、多くの企業様とお取引がございます。
今回お話させていただきましたList Navigator.を活用し、ご満足いただける結果をお届けできるよう、社員一丸となって対応していきます。
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